朝の一時は雨です。その表現に、大中小があるとすれば、やや強い中雨です。しかし、この表現には、やや、無理がありそうです。大雨、小雨はありますが、中雨という表現は一般的でないようなのです。

日中は「木枯らし(こがらし)」です。これも、やや苦しい表現のようです。本来は、秋の末から冬の初めに吹く風のようです。

気象庁的定義では11月いっぱいの風を指すようです。冬至にはまだ3週間ほどありますが、立冬は既に過ぎています。昨日から、れっきとした師走に入っているのです。


「鍋敷き(なべしき)」をつくっているところです。以前からつくりたかったこともありますが、先般入房した「ビスケットジョイナー」の小手調べのためでもあります。これは、「額」のコーナーのツールとして考えているものです。


とはいうものの、「鍋敷き」は明日の「収穫祭」の景品に使うつもりでいます。仕上げを迫られてもいます。

作業内容は、食(は)み出たカンザシの削除、面取り、木地調整、塗り、包装等です。簡単な内容ですが、その作業には、作品に対する慈(いつく)しみをどれだけ注ぐかが問われているようです。


昼、W氏がお見えになります。工房仲間です。明日の「収穫祭」の景品に力作をお持ちしてくれます。ペーパーウェイト、ロールティッシュケース、ゴミ箱、パズル、ひょうたん、石鹸箱、玩具等と多様です。有難いことです。

「収穫祭」の参集者にはご年配の方が多いです。田畑やボランティア活動等に関係する皆さんです。その1年間の慰労会でもあります。今回の景品にはそのステータスもあります。


しかし、憂いもあります。参加者のジェネレーションと、その年齢を無視した多岐に及ぶ作品との関係です。

ま、ご本人に適さなければ子供さん、それでも不適当であれば孫さんに可愛がっていただきたいところです。来週にはホームへの慰問があります。そのプレゼントもこれから考えることになります。


W氏からは、工房内の道具や機器のメンテナンスもいただきます。ボール盤、アジャスタブルフェンス、集塵機等です。ボール盤の角度調整については目から鱗(うろこ)です。殆(ほとん)どは、粗末な手入れが故障の原因だったようです。

2013/12/02(月) 18:09