
朝は、昨日と同じような薄(うっす)らとした雪です。しかし、今日は昨日よりも寒いようです。10:00近くになっても、昨日のように融けないのです。或いは、気温は同じ程度であっても、今日は陽光が無いからなのかも知れません。
来週からは暖かくなるとのことです。雪だ、雪だ、と伝えられていますが、結局は年の瀬までは降らないようです。やや拍子抜けはしますが、ま、良し、とするところです。
雪まではまだ間がありそうです。しかし、昨日、途中で終わったイチイの「雪囲い」は済ませることにします。張り方は、単に、板の両端を縄で結わえるだけです。風で飛ばされないための配慮です。
付随して、徒長枝(とちょうし)の剪定(せんてい)もあります。ヒョイヒョイと上に伸びている枝です。数年も手をかけていなかったことで、断面が10円玉大の枝が20~30本もあります。それらを鋏(はさ)んで庭に落としてやります。
気温は3℃ほどですが、地上数メートルです。風が殊更(ことさら)に冷たく感じます。体の芯から冷やされます。しかし、これで、庭は一段落です。久しぶりに工房作業を楽しめそうです。

今回の課題に「鍋敷き(なべしき)」を設定します。これまで数種類のパターンをつくっています。
しかし、今回は、つくることは目的とはしていますが、それ以上に、「ビスケットジョイナー」の小手調べもあります。
作業の前に、簡単な図を描いて角度の確認をしたくなります。自信が無いのです。数年前には考えられなかったことです。イメージするだけで作業ができたものが、今は、紙と鉛筆が必要になっているのです。

以前、3角形、4角形、5角形、6角形、8角形等を確認しています。何れにも大ロマンが秘められていますが、今回は6角形を基本にするつもりです。
関係する角度は60°と120°のようです。あとは簡単(?)な筈です。スライド丸鋸(まるのこ)で「角度切り」をするだけです。
しかし、実際にはさまざまな決断が伴います。どの部分にビスケットを挿し込むかを、ビスケットの大きさと合わせ面との関係を調査します。また、実際に、ジョイナーを安定させるための環境づくりもあります。
進む方向にトラブルが無いことを確認しさえすれば、実際の作業が一瞬で終えることができるのがこの種の特徴ようです。