午後は雲で覆われましたが、午前中は晴天です。その青空のもとで「稲刈り」です。20~30人が集まります。

当初は、写真撮影のつもりでお邪魔しましたが、いつの間にか、皆さんと一緒に藁(わら)を束(たば)ねることになりました。70年近くの人生を経ていますが、初めての経験です。勝手の全く解からない世界です。

まず、ご年配のご婦人の手元を覗います。5~6本ずつの藁を結んで長くしています。それが一抱えの藁を束ねる紐(ひも)の役割をするのです。初めの頃は、『ずいぶん細い束ですね。』と、何回も指摘されます。

しかし、後半になって、皆さんと同じような太い束になります。腰の自己主張のため、参加したのは午前中の2時間ほどです。しかし、汗をビッショリかきます。


午後は自宅の庭仕事です。しばらく手をかけていない状態です。やるべきことがたくさんありますが、薪小屋(まきごや)の整理をテーマにします。

というよりも、クランプを探したかったのです。鯉(こい)の隠れ家の建材です。実は、先般の台風の雨で、これまでのものが流されてしまったのです。

あらためて単カンパイプで建て直すことにしたのです。しかし、数十個あると思っていた3連クランプを探すことはできませんでした。

作業は今週の日曜日の予定です。ご近所の方々が数人集まることになっています。それまで、何とかするつもりでいます。



他方、工房でも気になっている作業があります。スツールづくりです。昨日の時点では「蟻組」の具体化を考えていたところです。

しかし、その前に「オットマン(ottoman)」になりそうです。スツールには違いは無いのですが「フットスツール(footstool)」です。

よく解りませんが、永久不滅を誇った東ローマ帝国を滅ぼした、オスマントルコのスルタン(皇帝)が使ったスツールのようです。芭蕉の『旅に病んで・・・』ではありませんが、果てしもなく夢が広がっていきます。


夕刻、K社長がお見えになります。今日の稲刈りの責任者です。『天候が良すぎたことで、年配の皆さんの健康が気になった。何事もなくて良かった。』と総括します。そして、反省会のご案内をいただきます。



2013/10/02(水) 18:27