
青い空が透けてみえるほどの薄い雲です。気温は昨日と同じ程度です。日中、工房で体を動かすとき、汗拭きタオルが必要です。
今日のテーマは、細々した確認です。まず、マグネットの取付けです。実は、昨日、W工房から数個のマグネットをいただいてきています。想像した以上に、磁力は強力です。早速、活用を考えてみます。
さまざまな選択肢の中から、掲示用の紙留めをつくることにします。つくる、とはいうものの、単に、木片にマグネットを嵌め込むだけです。嵌めこむ相手は、青森ヒバの芯材です。先般、500個ほどをつくっています。
磁石の直径は、5mmと12mmです。それと同じサイズのビットで穴を掘ります。当初、挿し込む5mmのマグネットに対して、4.5mmのビットを試してみます。やはり、硬い芯材です。無理でした。

穴はやや深めに穿(うが)ちます。その中に木工用接着剤を流してマグネットを嵌めこみます。
1回でパーフェクションです。初めての試みでしたが、意外に簡単な作業です。5分ほどで済みます。
しかし、思わぬ誤算があります。2つを合わせようとすると、反発し合う組み合わせがあります。表裏を意識することなくマグネットを嵌めこんだ所為(せい)です。+と-があったことをその段階で思い出すありさまです。
尤も、単体で使う分には全く問題のないものです。まあまあ、といえばまあまあ、のレベルのようです。とはいうものの、しばらくは様子をみる必要があります。
実は、糊を入れて嵌め込んだ状態に、どれだけの接着力があるかの確認です。50~60年の年輪を刻んだ、少し贅沢なマグネットです。当分は、我が工房内で使うことになります。

次の課題に箱作りを考えています。具体的には、トイレットペーパーを入れるケースです。
まず、ルーターテーブルの準備です。ビットを8角形用に変えてスタンバイするまでに、汗を相当かきます。
夕刻、K社長がお見えになります。やはり、縁側に置いてあるスイカに驚きます。そして年甲斐もなく抱えようとします。無理です。そして、本気で再挑戦します。やはり、無理です。