朝方は雨です。厚い雲に覆われ暗くなり、小雨から、一時、強くなります。しかし、すぐに青空に変わります。その後、暑くなります。

午前中の暗い中、室内の電灯をつけて工房に入ります。このところ手がけている「椅子づくり」です。一歩前進させることにします。

昨日、I氏から指導を受けた「4本の脚のまとめ」からです。同じ寸法に裁(た)った材でふっても、それぞれに事情は異なるものです。まず、ワンセットをグループ化します。そして、どの材がどの位置のものかを明確にします。

今のところの材料は18脚分です。その中の1脚分のホゾ加工をしてみます。ホゾとホゾ穴です。神経を使うところです。特に、ホゾには高い精度が要求されます。実は、前回、この段階で不満足な結果になったようです。


刃をあてる位置は「白引き(しらびき)」による「墨付け」でマークしています。

しかし、その位置に正確に刃を当てるということは別の次元です。今回は「二方胴付き平ホゾ接(は)ぎ」です。欠き取る位置はマークしているのですが、目と手だけでは、両面の位置がピタリと一致しないことが多いです。

結局、折角、「墨付け」をしたものの、簡単なJIG(治具)をつくることにします。単なる板です。それを「両面テープ」で「スライド丸鋸(まるのこ)」のテーブルに貼り付けるだけです。

しかし、刃の高さ設定は、共材(ともざい)の端材を使っての試行錯誤に頼ります。方針が定まりさえすれば、単純作業です。しかし、1脚のホゾ接ぎ箇所は14ヶ所です。少し、時間を要します。

今回の1脚の加工は、全体の様子を確認するためもあります。桟(さん)材や背板等の寸法が適当であるか、です。そして、何よりも、ホゾの収まり具合です。概ね、良好であれば、18脚すべての加工に突入するつもりです。


勿論?、不具合であれば、プログラムの再構築を余儀なくさせられます。それでも、ま、何とかなる筈です。

懸念していることがあります。全体の「面取り」のタイミングです。よく解りませんが、一般的?には、組立後にするようです。

組立前であれば、接いだときに不具合が生じる箇所もあります。しかし、結構な量の辺数です。迷っているところです。

2013/08/20(火) 17:10