予報では、昨晩も今朝も、奥州最北端は雨です。しかし、今日は、全くその気配はありません。昔から、天気の予知は、メディアや気象庁よりも、自衛隊が正確といわれています。

或いは、奥州の最北端です。雨になろうが、晴れになろうが、報道するサイドの首都圏の皆さんには全く関係の無いことのようです。テレビのニュースを信用すること自体がナンセンスなのかも知れません。と、僻(ひが)みたくもなります。


とはいうものの、雨の無い今日の工房活動は、庭での作業です。室内は暑いものの、不思議に、庭は涼しいです。結局、作業時間は8時間以上にも及びます。


テーマは、「車輪づくり」です。先日、200個を作り終えます。今日は300個に挑戦です。

都合、500個です。実は、この作業は、単純作業です。しかし、時間を要するものです。涼みながらの作業に適しているようなのです。

単に8時間とはいうものの、回転するベルトサンダーが相手です。一瞬の気の緩みで、爪切りの必要が無くなります。結構、集中した時間の連続です。しかし、時々、「俺は、今、何をしているのか。」という疑問を持ちます。

玩具の「車づくり」に本気になって、何時間も何日もの時間を費やしているのです。しかし、この疑問を打ち消すだけの、強い創作意欲を持たなければ、納得の得られる作品はつくれないようにも思われます。

以前にも紹介しましたが、出来の拙(つたなさ)さを補って余りあるものが作品に表現されていることが、作品づくりの本質のようにも思われるのです。その弁解を元に、しばらくは、この「車輪づくり」は続きそうです。


当面する課題が山積しています。その中に、「椅子」があります。先般、「雑木(ぞうき)」で3脚つくっています。

満足度は63%ほどです。今回は、「青森ヒバ」でつくるつもりです。これは、某幼稚園の卒業のお祝いです。3脚を依頼されています。

3月の卒業式までは、まだ半年以上あります。しかし、依頼されていることで緊張しています。早めに仕上げておきたいのです。腕は拙いものの、作らなければ上達しないのがこの世界です。どうしても不満足であれば、何度でも作り直せば良いだけなのです。


結局、夜になっても、雨の気配はその気配を見せていません。

2013/08/06(火) 20:15