
このところ、「車輪づくり」をしています。一昨日、粗方(あらかた)の目途(めど)はついたのですが、今日も、その続きになります。
実は、今般つくった車輪の数は200個ほどです。その数は、「シンデレラの馬車」の材料としては、ほんの50個分ほどです。こらから挑戦する課題の材料としては、まだまだ足りないようなのです。今日は、その車輪づくりの続行です。
やや太目の枝を使ってみます。幅も、やや広くしてみます。やはり、存在感は高まります。300個ほどをカットします。単純な作業ですが、枝は曲がっています。
固定が甘ければ、如何に優秀とはいうものの、スライド丸鋸は、バーンと反動します。何とか、カットし終えます。
これで、120~130個分ほどの部材になる筈です。ついでに、イチイ(オンコ・一位)の枝をカットしてみます。
これは、10年ほど前、剪定(せんてい)で出た枝を乾燥させていたものです。切り口は、流石(さすが)一位です。肌理(きめ)が細かいです。

しかし、虫が入っています。本来、木を乾燥するときには、その皮を剥(は)ぐのが常識?のようです。
その理由が、虫を寄せ付けないためです。実は、このイチイは、皮を剥いでいなかったのです。昔は、その知識が無かったのです。
トリコシバ(クロモジ・黒文字)もスライスしてみます。この場合は、少し事情が違います。芯(しん)に微(かす)かな空白があるのです。
「青森ヒバ」や「イチイ」とは異なる性質です。やはり、車輪としては青森ヒバが適しているようです。
夏休み、ねぶた祭り、そしてお盆です。ご近所のご婦人が、2歳ほどの子を連れて来て里帰りしています。
我が家でも日本最北端からH女史と、1歳半のT氏がお見えになります。早速、二方に「シンデレラの馬車」を進呈します。

2歳の子供は嬉々とします。しかし、1歳半のT氏は、然程の興味を示さないようです。
やはり、玩具は、発育段階に応じたものがありそうです。実は、年齢に応じた玩具の見極(みきわ)めが、ここ、5~6年の課題であったのです。
優先すべき課題はたくさんあります。しかし、玩具はその第一候補のグループに入りそうです。