今日は8月1日です。昔は「ほづみ」と言ったそうです。八月一日も八月朔日も、「ほづみ」と発音することがあるそうです。実際の人の名前にも使われているそうです。

旧暦のこの日に稲の穂を摘んだことに由来する、と、今日の朝刊に載っています。しかし、袖なしシャツでは寒い日です。風もあります。奥州最北端は、今日もヤマセのようです。


工房は過ごし易いです。朝から「車輪づくり」です。昨日、概ねの加工を終えています。今日は「面取り(稜角の鈍角化)」から始めます。つい最近まで、このツールはサンドペーパーでした。

しかし、最近になって、我が工房にも文明の利器が導入されています。今日の登場はトリマーです。「コロ付」の「坊主面ビット」を使います。流石(さすが)に優秀です。面取りの前後では、その雰囲気は全く変化します。

枝をスライス(slice)した車輪です。結果的には、太いものも細いものもできます。しかし、実際には同じ大きさ同士を組み合わせれば良いだけです。とはいうものの、最初は、大きい順に使うことになりそうです。


次に、即、オイルステインとして胡桃(くるみ)油を塗ります。

話は飛びますが、オイルステイン(oil stain)のStainの意味は、「しみ、汚れ、汚点、着色」の意味のようです。ステンレス(stainless)は、(汚れの無い)ということになりそうです。

結局、面取りと塗装で午前中を使い果たします。単なる「車輪づくり」に数日を要したことになります。悠長(ゆうちょう)に過ぎるようです。少しの疑問を感じてきます。

しかし、多くの皆さんの作品は、技やセンスもそうですが、皆、時間をかけて、丁寧につくられています。このまま続行することにします。


作業中、ハグロトンボの来客です。2匹です。手の届くところに停まります。羽根を蝶(ちょう)のように閉じることと、トンボのように?開くことを繰り返しています。部屋の外に追いやるのですが、何回も入室してきます。


或いは、縄張り意識を持ち、住人を追い出そうとしているのかも知れません。別名はカワトンボ(川蜻蛉)です。

流れの早い綺麗な川に生息するトンボと聞いています。やはり、庭の下の小川からやってくるようです。

このところの工房前の庭には、いつも20匹ほど飛んでいます。ここ2~3年、顕著に増えている気がします。尤も、果たして良い傾向かそうでないかは解らないのですが・・・。


今晩は、当地の花火大会です。海岸で観るのが一般的ですが、ここ最近は、裏山で観覧する方が多くなっています。

「ほたる湖」近辺です。市内への帰路の渋滞の無いラインです。事故が無く、皆さんが楽しんでくれることを願っています。


2013/08/01(木) 17:33