昨日の雨は、今日の明け方まで続きます。昼前、曇天から青空に変化します。雨を得たことで、早朝の挨拶は、やはり、農作物に至ります。

早朝の沐浴の前、F氏にお会いします。地元のお菓子屋さんです。因みに、「久慈良餅(くじらもち)」が美味しいです。そのF氏は、K社長とともに、田んぼの水量の調節に行った帰りでした。

車から降りたF氏が、『良い雨でしたね。しかし、地中にはまだ浸透していないようですよ。』と分析しています。沐浴後、早速、我が自慢の畑を確認します。畑、とはいうものの、狭い河原です。小川からの水を毎日かけていますが、今日は、何となく、シャキッと見えます。

ナスが10個ほど生っています。7~8個を収穫します。実は、『ナスやキュウリの最初に生ったものは、小さいうちに収穫します。』、とT氏が言っていたのです。今後に生るものに養分を行きわたらせるためだそうです。その励行です。

小さい、とはいうものの、大きいものは手のひら大もあります。朝食時、早速、「ナス焼き」になります。このレシピは、皮のまま焼き、冷水にとり、焦げた皮を取り除くだけです。鰹節をかけて生姜醤油でいただきます。小ぶりのものは、塩揉み(しおもみ)していただきます。


他方、キュウリの収穫は未だです。窺がうと、爪楊枝(つまようじ)大が生っています。感激すること頻り(しきり)です。

ゴーヤの黄色い花が咲いています。しかし、どうやら、雄花(おばな)のようです。カボチャ、スイカ、キウイと同様のようです。


先日、K社長が『収穫しました。』と教えに来ます。ルバーブの種を収穫したのだそうです。実は、ルバーブの種を採るのは初めてのことです。1ヶ月も前から、『いつ頃が採り頃だろうか。』と、何回も訊かれていたのです。

春、グジャグジャと花をつけ、夏になる前に種になり、既にパラパラと落ち始めています。勇気を奮って断行したそうです。ソバ(蕎麦)の種に似ています。

風通しの良い日陰に、「タマネギ」の大きな袋に10袋ほども吊るしています。茎(くき)はジャムやサラダになりますが、種を育てた主茎は、空洞になっています。そして、木のように硬いです。


イギリスでは、このルバーブの軟らかい茎を冷凍にし、通年、野菜サラダとして使っています。飽きの来ないピュアーな酸味に人気があるのです。

今回、K社長が気合いを入れているのは、これを使った菓子作りです。これまで、何回も試食させられています。

ジャムをつくる場合は、多量の茎を使います。そのことで、多量の種を採り、植えることが今年のテーマであったのです。昨春は両手に入る量で1000株になりました。

この分では数十万株にはなりそうです。ルバーブに挑戦して2年目です。何とかなりそうです。

2013/07/04(木) 18:04