暑い日です。体感的には今年最高の暑さです。早朝の沐浴後、T氏の畑にお邪魔します。6:00前です。あちらこちらの畑で水遣り等の手入れをしています。

その暑い中、今日も、工房内の大清掃です。今日で連続4日目です。掃除のときには薪ストーブを焚くことを通例としています。大鋸屑(おがくず)、鉋屑(かんなくず)、木の端材等を燃やすためです。

しかし、今日はとても無理です。暑過ぎるのです。その結果、ストーブが満杯になります。


今日のテーマは机です。実は、4年ほど前に挽(ひ)いたプラムを机の上で室内乾燥させていたのです。厚さ1寸10枚ほどです。赤い木です。以前、これを「ハノイの塔」の台にしたことがあります。重量もあり、適材でした。


プラムの置き場所を、一旦、ブルドーザーの車庫に変えてやります。工房から10数mのところです。

重いことは重いですが、数年前に挽(ひ)いた直後の半分ほどになっています。捩(ね)じれているものもありますが、カットや手押し鉋(かんな)で何とかなりそうです。様々な材料になりそうです。問題は想像力の有無だけです。

掃除で驚くのは抽斗(ひきだし)の中味です。作業台も含めて7つの抽斗がありますが、よくもまあ、こんなにもつまらないものを後生大事に保管していたものと、我ながら呆れます。

ライターが10個以上、ゴム手袋10足以上、紐(ひも)、袋、飴(あめ)、筆記用具等、そして、鉋屑(かんなくず)です。少し悲しくなります。

釘(くぎ)、ビス、ビット等の金具コーナーは、折をみての整理になります。それでも昨日、今日は、4日前とは激変しています。しばしばお出でになるT氏やK社長は、スリッパを履かないで工房に入るほどです。


午後、製材所のY社長をお訪ねします。昨日依頼された、額のフレームの材料の相談です。

『加工がし易く綺麗なのは青森ヒバです。』、の一言で、話はまとまります。4尺5寸の無節を使うことにします。襖(ふすま)のフレーム等、建具屋さんが使う材です。少し緊張します。


夕刻、東京にお住まいのT氏から電話があります。『日記で見た下駄(げた)が欲しい。』ということです。下駄は「桐(きり)」が一般的ですが、「青森ヒバの下駄」は世界中に無いものです。是非、無塗装に素足で履いていただきたいところです。


ナスが紫の花を付け続けること頻(しき)りです。ピーマンが白く可憐な花をつけています。ユキノシタは既に散り始めています。これは、ダイモナジソウ(大文字草)と同じ「大」の字を描く花ですが、一方は初夏に、他方は秋に咲きます。


2013/06/24(月) 18:33