『園芸事情』・・・ナスの塩揉み

今日は曇天です。やや暖かいです。河原に降りてみると草丈(くさたけ)が増しています。昨日の雨も大きく作用したようです。つい先般刈ったばかりですが、15cmも伸びています。即、草刈り機を動員します。

そして畑に手をかけます。畑とはいっても、石垣前の狭い範囲です。それでも今春は、トマト、ピーマン、ナス等を植えています。いずれも元気に育っています。

しかし、何となく寂しく、昨日、ゴーヤを買い求めます。どうやら売れ残りのようです。ゴーヤは毎年2本ほど植えています。結構な数が生ります。食べきれないほどです。

それを今回は6本も植えます。大変なことになりそうです。しかし、良くできればご近所にお分けすることができます。成長が待ち遠しいです。

今日、ナスをいただきます。単に塩揉み(しおもみ)しただけでのものです。新鮮なナスの風味に感激します。実は、トマト同様、ナスにも剪定(せんてい)がある、ということを聞き、今日、それに挑んだ結果です。その切った茎に8cmほどのナスが生っていたのです。


『工房事情』・・・ガッパ

山積する課題の中から、今日は「下駄づくり」を選択します。このところ作っているストラップ用ではない、本物の下駄です。

実は、同居人から、『私の下駄が、もう限界です。』と訴えられています。毎年このころになると、ホームセンターには安価なものが大量に置かれているのですが、今年はまだ見かけないのだそうです。まだ浴衣(ゆかた)を着るシーズンではないようです。

折しも、一昨日から、ストラップ用をつくっているところです。木工仲間のI氏からも『奥さんの下駄は、最優先課題にすべきです。』と言われています。ミニチュアも本物も、作り方は同じです。むしろ、本物の方が作り易いのです。

婦人用の下駄です。様々なバージョンがあります。当初、「ガッパ」バージョンの案もありましたが、差し歯にします。「ガッパ」は、現在使われている言葉かどうかは解かりませんが、「女の子のバージョン」のことです。


それでも、基本的な歯の位置はほぼ決まっているようです。前歯は、意外なところについているものです。たかが「下駄づくり」とはいうものの、いざつくるとなると、あらためて伝統文化を認識させられます。

迷ったのは「塗り」です。白木であれば汚れが目立つからです。しかし、漆塗りであれば時間を要します。結局、2足つくることにします。

1足つくるのも2足つくるのも、時間的には然程もの違いは無いのです。一方は「木固めエース」、他方は「朱漆」です。

明日の湯浴みには、つくりたての下駄で、カラカラと鳴る音を楽しみながら行かれることと存じます。

2013/06/20(木) 19:11