今日は十五夜です。昨日、十五夜用の花が届きます。知人のYさんからです。タカノハススキ(鷹の羽薄)、ハギ(萩)、ガマノホ(蒲の穂)、クリ(栗)等です。何れも季節のものです。有難いことです。早速、四阿(あずまや)のテーブルに飾ります。


今朝も友人の畑にお邪魔します。畑の延長が山の裾になっている場所です。そこのイガは既に割れて、栗のお尻が見えているものもあります。栗の木は無数にあります。キノコの声はまだ聞いていませんが、今年の栗は豊作のようです。

今の畑は新旧交代の時季のようです。一方は緑で覆われています。大根の葉です。その傍らにオクラが咲いています。野菜の中で最も綺麗な花のひとつとされています。

話は飛びますが、秋の字のつく名前に、シュウカイドウ(秋海棠)、ハギ(萩)、シュウメイギク(秋明菊)、コスモス(秋桜)等があります。件(くだん)のオクラは「秋葵」です。先人は誰もが納得する名前をつけるものです。そして、花ではないのですが、「愁(うれ)い」もです。不思議です。

また、真っ赤になっているナンバンが傑作です。台風の影響か、今日は朝から小雨です。即、完熟のミニトマトを袋一杯収穫します。

トマトは雨に会うと実が割れる性質があるからです。しかし、トマトの季節はそろそろ過ぎそうです。


他方、我が家のミニミニ菜園ではゴーヤが種をつけています。実が葉の陰になっていて、生っていることを認識していなかったのです。黄色に変化し、巨大化しています。陰を覗うと真っ赤な種が見えます。

来年は落ちた種から発芽するかも知れません。そのままにしておくつもりです。このゴーヤは今春植えた1本です。実際には3本植えたのですが、実をつけたのは1本だけだったのです。

この1本から14~5個も収穫します。ほとんどはチャンプルでした。


早朝、自転車で散歩しているM氏とお会いします。『既に2回も収穫しています。ひとつどうですか。』、『渋皮をとって食べます。煮るよりも、食感も味も良いですよ。』と、生栗をいただきます。

驚きます。生の栗を食べたことがなかったのです。早速試してみます。初めて味わう世界です。感激します。キノコはまだですが、秋の序奏を少しずつ満喫しています。


2012/09/30(日) 10:27