土曜日です。時間的にやや余裕のある朝です。久しぶりに庭を探ります。目的は「茗荷(みょうが)」です。

数日前に出始めていたのは知っていました。数10個は収穫しています。花が出る前の茗荷を探すにはややコツを必要とします。本体の殆んどは地中にあり、先端だけが少し見える程度です。それから1週間ほども様子を見ていなかったのです。

今朝見ると、あちらこちらに白っぽい花が咲いています。花は茗荷の内部から出ます。その結果、内部は空洞化していきます。収穫は花をつける前が一般的のようです。遅きに失したものの、収穫します。

早速、昼のソーメンの薬味に登場します。しかし、使ったのは1個です。残りは漬けることになりそうです。採りたての茗荷をいただくのは、一年のほんの一瞬ということになります。


30°以上の暑さが長い間続いています。この続いていることで、当初の辟易していた暑さを感じなくなっています。体が適応してきているからのようです。今日も32°ほどですが長袖を着ています。


紅い花が咲いています。サルスベリ(猿滑)です。木肌がスベスベしていることで猿も滑るといわれている木です。咲き始めたのはいつか解かりませんが、気づいたのは今朝です。しかし、この花は長く咲き続けるそうです。

百日も咲き続けることから百日紅(ひゃくにちこう)とも呼ばれています。これから百日であれば11月までも咲き続けることになります。本当かどうかを、これから毎日見届けることにします。

昼過ぎ、達人のI氏ご夫妻がお見えになります。採ったばかりのたくさんの野菜を持ってきます。真っ赤に完熟したトマトを見るのは久しぶりです。実は、我が狭庭のトマトは微かに色づいた瞬間にカラス(烏)に持っていかれるのです。


ウインナーソーセージ大の茄子(なす)には驚きます。浅漬けに最適のようです。初めて見る野菜もあります。『青森で採れても京野菜です』とI氏が紹介します。

すると奥様は、『今日とった野菜ですからキョウ野菜です。』と畳みこみます。シシトウに似ていますがこれもピーマンの一種だそうです。

折角の丹精です。感謝しながらいただくことになります。I氏には「ルバーブ」のジャムづくりを伝授します。実は、この春、彼の畑にもルバーブをいただいてもらっています。成功してくれれば良いのですが・・・。

2012/09/08(土) 15:46