
沐浴後の早朝から行動開始です。まず、友人宅にお邪魔します。その彼は同級生です。還暦はとうに過ぎています。朝は早いです。お邪魔すると、やはり庭仕事をしています。ニラ(韮)の花が満開です。
今日の目的はルバーブの収穫です。実は、この春に植えたのですが、収穫時期が曖昧でした。昨日、いただき先のS市のM氏にお聞きしてきます。すると、『えっ。まだ収穫していないのですか。』という答えだったのです。
即、刈り入れをしてジャムをつくることにします。植えて1年目です。量の少なさは妥協します。時期が遅くなったことで、やや硬くなっていそうです。しかし、実験材料としては条件を満足しています。
レシピは簡単です。茎(くき)部分を短めにカットして砂糖に漬けます。その後コトコトと煮るだけのようです。しかし、結果は実際に試す以外に無さそうです。成功の様子を早く皆さんにお伝えして喜んでいただきたいところです。

友人宅からは米袋に詰めたジャガイモをいただいてきます。折しも、今日のシュミエン(趣味の園芸)のテーマはジャガイです。夏に植えて秋に収穫するパターンの紹介です。本来は、専用の種イモを使うようですが、いただいたものを発芽させるつもりでいます。勿論、プランター栽培です。
久しぶりのお休みです。この機会にすべき課題がたくさんあります。メインテーマは草取りです。今日は河原の他に庭にも手をかけます。2人で3時間を要します。
草というのは、フキ、ミズヒキ、ドクダミ、シダ等です。それらを削除してやるとオモト(万年青)が姿を現します。庭の雰囲気が一変します。いつも感じる不思議さです。
そして「ブドウ(葡萄)の袋かけ」です。実は、初めてブドウが生った年は食べきれないほどを収穫します。10年ほども前のことです。それ以降の収穫はゼロです。
毎年ブドウは生るのですが、その全てが小鳥の餌(えさ)になるのです。色づいた順に啄む能力は見事なものです。1つまた1つと消えて秋になります。それに抗しての袋がけです。

話は飛びますが、2~3日前、テレビで「樋口一葉」を観ます。その中で、一葉の名の由来が紹介されています。
「達磨が一葉の葦舟に乗って川を渡る。」のヒントと、達磨に足が無いこととオアシ(お金)が無いことにかけているのだそうです。
「一握の砂」の石川啄木の名前にも似ていそうです。「木を啄む(ついばむ)鳥」はキツツキのようです。何れも、置かれている厳しい環境を自覚しています。その切なさが作品を生んだのかも知れません。
小鳥の餌も確保してやりたいところです。とりあえず15個ほどにかけます。しかし、材料は新聞紙です。どれだけ風雨に耐えるかは未知数です。それでも、生まれて初めての「袋がけ」です。ワクワクしてきます。