
今日は日曜日です。一週間ぶりのお休みです。しかし、午後からパーティーがあることから、ハードスケジュールになります。
夏至のあたりは3:30頃から明るくなっていましたが、今は5:00ころになっています。その明るくなった頃からの作業を満喫します。暑い日が続いていますが、早朝は結構涼しいです。能率が上がります。
作業の前にT宅にお邪魔します。目的は、「地メダカ」と「ルバーブ」です。実は、庭に数基の「蹲(つくばい)」があります。この時期の蹲には「メダカ」を放すのが作法のようです。生き物が居なければ「蚊(か)」の繁殖池になってしまうからです。
T宅には数百匹の「地メダカ」が生息しています。棲家(すみか)を我が狭庭に変えてやります。実は、「メダカの餌(えさ)」は市販されています。ビタミン剤等を含んだものです。
しかし、これまでの経験では、その市販のものよりも、蚊の子ども(ボウフラ)が好きのようです。瞬間的にバクバクと食するのです。ついでに、たくさんの茗荷(みようが)、完熟トマト、玉葱(たまねぎ)を頂戴してきます。
他方、「ルバーブ」は、その成長の確認のためです。実は、今春、S市のM氏から一握りの種をいただいてきます。それをポットで育てます。1000個以上になります。植える場所が無いことから、あちらこちらの友人の畑に依頼します。その中にT宅もあります。
この「ルバーブ」は、ジャムにするつもりです。M先生は、『今年はどうかな。来年は確実です。』と仰って(おっしゃって)いました。我が狭庭のものは5~6寸ですが、T氏のものは1尺5寸ほどなっています。感激します。午後、そのM先生にお会いします。その折、成長の様子を報告します。すると、『もう収穫しても良いです。遅くなれば茎が乾燥してしまいます。ジャムには枝部の茎を使います。』とコーチされます。何が何だか解からなかった「ルバーブ」が、愈々(いよいよ)具体化に近づいています。
帰宅後は作品づくりです。やや切羽詰っています。実は、先般、地元の「長寿会」に入ります。その皆さんの作品展示会が9月からあります。今回は1か月間だそうです。その展示用の作品づくりです。その1点は、先日作った「拭漆ヒバ木杯」です。漆は既に乾燥しています。
これは、毎日、入れ替わり立ち代わりお出でになる皆さんに講評をいただいているところです。粗末(?素朴)な出来ですが、サンプルとしてつくったものです。恥ずかしさはありますが、ま、愛嬌のつもりです。
依頼されている中に「積木(つみき)」もあります。先週、鉋掛け(かんながけ)は済ませています。次の工程はカットです。しかし、このカットに躊躇(ちゅうちょ)しています。実は、これまでの積木は直線だけでした。今回は、パーツに円弧を取り入れることを考えています。
これは、達人のI氏やW氏が手掛けているジャンルです。そのヒントをいただくことにします。躊躇、というのは、円弧の寸法のことです。これは、2つのパーツをクランプで固定し、フォスナービットで円を刳(く)り貫きます。そして、この一つに半円柱を嵌(は)めることになるのですが、この半円柱の作り方です。
これは、一旦、丸棒をつくり、それを2分割して板蒲鉾(かまぼこ)のようなものをつくります。その方が効率的に思えたのです。しかし、円柱を鋸刃(のこば)でカットするとき、刃の厚さ分の誤差が生じそうです。その誤差のために、予(あらかじめ)め2つの直方体にフォスナービットをあてる際に、誤差分だけの板を挟(はさ)めることにします。ここまで想像する時間が躊躇、ということになります。勿論、今回は試(ためし)です。不満足であれば工夫し直せば良いだけです。
そして「ポケットティッシュケース」の組立です。ここまでに至る試行錯誤に時間も結構費やします。サンプルをつくり、多くの皆さんに使ってもらいご意見をいただいています。そして、これも、達人のI氏、W氏からもヒントをいただいています。
取り敢えずの方向が決まり、今日の組立になります。部材は何十組もつくっています。あとは、コツコツと組立てて、ベルトサンダーで微調整するだけです。サンダーでの微調整は一瞬です。少し具体化してきます。
明日から明後日にかけて遠方に出かけます。台風に遭遇しなければ良いのですが・・・。
2012/08/26(日)
19:24