
今春植えた中にヤマクラゲがあります。文字は「山水母(くらげ)」のようです。これまで何度か食べたことのあるものです。多くは漬物(つけもの)や煮物(にもの)だったようです。文字通り、食感はコリコリとしてクラゲに似ています。
しかし、この正体が解かりませんでした。これが畑にどのように生(な)っているのか、また、大きさ、収穫時期等です。実際に食べる部分も曖昧(あいまい)です。今回は、いわば初めての出会いです。
例によって、鉢植えです。直径30cmほどの中に4本植えます。スクスク?と成長します。牛糞の窒素が功を奏したようです。葉が繁茂した後、やがて、下の葉から順に朽ちてきます。
そして、背丈が高くなるにつれて露出する茎(くき)もまた長くなります。茎はややゴツいものです。当初の、葉を食べるのではないか、の予測は見事に外れます。

いつものように、何でも知っているWEBにお訊ねしてみます。結果は、やはり、茎を食べるのです。外側の硬い部分を削除して乾燥する・・・、という手順を踏むことになります。サニーレタスやセロリは採ったものをそのままいただきますが、このヤマクラゲを食べるまでには結構な課程を踏むことになりそうです。
エゾマツに新しい葉が出始めています。通称クロエゾです。長径30cmほどの楕円形の鉢に3本植えています。本来は、大きいもので樹高40m、幹の直径は1m以上に達するものです。
太い材は弦楽器の材料に使われる逸材です。しかし、やはり鉢植えです。20年ほど前に植えたものの、幹の太さは植えたときと然程の変化はないです。しかし、見応えのある一瞬です。

日中は28℃ほどと暑い一日です。しかし、時折そよぐ風はヒヤリとしています。太平洋側は、顕著なヤマセなのかも知れません。
夏に咲く草花の中にシドケがあります。モミジガサ(紅葉笠)です。全国どの地であっても、山菜の王様に位置付けているものです。数年前、友人が持ってきたものを庭の一角に植えたところ毎年増えています。楽しんでいます。
特に、春の芽だしは圧巻です。モミジ(紅葉)の葉の形の5mmほどの芽が次々に出ます。今は2尺以上の長さになり、モサッと茂っています。そして花をつける支度をしています。シドケの花は夏から秋にかけてです。そろそろ秋の気配なのかもしれません。