今春も野菜を植えます。植えるスペースが確保できないのを承知して、です。必然的に、殆どは鉢植えになります。その限定された条件で意識して植えたのは、これまで経験の無い種類につとめます。

面白そうだったのは、セロリ、サニーレタス、ヤマクラゲ等です。しかし、解からないことばかりです。植えるときの苗と苗との間隔、どれだけの苗でどれだけ収穫できるか、どのようになった時点で収穫するか、等です。

木工活動と同じく、「ま、何とかなる筈だ。」、の姿勢でスタートします。殆どは葉物です。葉はチッソ、実はリンサン、根はカリウムと聞いています。当然?肥料にはチッソを意識します。他に生育に必要な要素は、日当たりと水分の筈です。

陽当たりは、単に、置き場所を配慮するた゜けです。実際は天の恵みを期待するだけです。問題は水遣りです。ほんの1~2日の晴天でプランターの水分は枯渇します。結構な手間のかかるものです。

その甲斐あってか、葉物は見事に育っています。顕著なのはサニーレタスとセロリです。たかがプランター育ちといえども、食べきれない量が生るものです。尤も、野菜を植えた目的は、その生態観察もありますが、緑と花に出会うことです。自然に朽ちらせることも目的としているのです。


実際に食べて驚くのはセロリです。スーパーのものとは、鮮度もそうですが、味が異なっているのです。多少の塩味がするのです。

同居人に聞くと、『これが本来のセロリの味です。』と答えます。今まで味わったセロリは一体何だったのか、と思ってしまいます。不思議な世界に迷い込みます。


早朝、河原に降りてナス(茄子)を見ます。胸のすくような紫の花が咲いています。感激すること頻りです。この一瞬だけで植えた甲斐(かい)があります.草花よりも見事な花です。

2012/06/27(水) 20:16