
既に実感済みの春です。しかし、このところのヤマセで、数日前に暖かさのあったことが信じられなくなります。ここ数日の風はヒヤリと体を刺します。
この気象の変化が作物に影響しているようです。秋に出る筈のヒラタケが突然出現しています。それも数本のホダギ(榾木)からです。寒くなったことで、今を秋と勘違いしたのでしょう。
今日の土曜日はお休みをいただくことにします。課題が山積しているのです。朝食前の早朝から動き回ります。まず、苗の捌(さば)きです。「ルバーブ」です。先日、種から発芽させたものを小さいポットに移しています。その数1000鉢以上です。
先日、K社長が300鉢ほどを畑に植えます。今朝は、T氏、K氏をはじめW氏、そして達人のI氏に貰っていただきます。その数300鉢ほどです。それも半ば強引に引き取っていただきます。それでも残った数は400鉢以上もあります。

これらの行先を試案していたところ、K社長が、『残ったものをすべて植えましょう。』、と言ってくださいます。実は、このところ「ルバーブ」の啓蒙運動をしています。その甲斐があって、ご年配のご婦人の皆さんが、『面白そうです。やってみましょう。』と、その気になっているのだそうです。有難いことです。
この「ルバーブ」はシベリア南部が原産です。今はイギリス、アメリカで一般的になっています。日本国内でも育てている方がいるようですが、奥州最北端では、その名前を知る方は殆どいないようです。是非、北から発信したいところです。
久しぶりの木工活動です。一週間ぶりです。貪(むさぼ)るように、あれもこれも、と手をかけます。その一つが「台づくり」です。全てのカット作業をチェンソーで熟(こな)します。
材料は、クリ(栗)、青森ヒバ、そしてスギ(スギ)です。加工の多くは相欠(あいじゃくり)です。植木鉢を置くスタンドです。キチッとした加工は寧(むしろ)庭には似合わないようなのです。頑丈でありさえすれば、アバウトな加工でも十分です。ま、何とかなったようです。

午後は、納品する作品の下拵え(したごしらえ)です。実は、「大人の休日」がスタートしています。早急に、1000個から2000個をつくることになります。
そして「額(がく)」の仕上げです。これも依頼されたものです。『急ぐものではない。』とは言われていますが、既に1ヶ月以上も経過しています。追い込みをかけることになります。
仕上げ、とはいっても、細部の設計は思案中です。いつものように、作業しながら決定することになります。ま、何とかなる筈です。