
昨日の午後は雷を伴った雨です。大雨にはなりませんが、愚図(ぐず)ついていました。そして、今日もまた小雨からのスタートです。日本中が、この天気のようです。
実は、昨日の昼過ぎ、東京にお住まいのT氏から電話があります。『こっちは雷です。そちらは如何(いかが)ですか。』から始まります。その会話の最中、奥州最北端でもピカッと稲妻が走ります。
同じ時刻に同じ天気であったことになります。850kmも離れているのに、少し不思議です。実は、この冬、7~8回も上京します。朝の奥州最北端は猛吹雪ですが、首都圏は見事な青空です。経済同様、天気も異なるのか、と自嘲していたところです。

快晴と雨の適度なバランスが自然の恵みを齎(もたら)すようです。遅い春の今年ですが、春たけなわです。ヤマシャク(山芍薬)が咲く寸前です。小型の白い、ふっくらとした卵を連想します。
今はツツジが盛りです。ツツジが終わってからがサツキです。サツキにはまだ早いと思っていましたが、1輪だけですが花をつけています。少し驚きます。しかし、動物でも植物でも、気の早いものはいるようです。ま、納得の範囲のようです。
今日は劇的な瞬間を迎えます。「ルバーブ」です。これは、先日、S町のM氏からいただいた種です。植えてから10日経ちます。昨日までは、発芽は無理かも知れない、と思っていた矢先です。今朝になって突然、芽が出ているのです。

グジャグジャと発芽しています。植物はある日突然、一斉に 発芽することを発見します。ややいい加減に蒔いたものの、それぞれ個々が芽だししているのです。時を知っていることにも感激します。
久しぶりに、家の前の小川に降りてみます。そして驚きます。最近降りたのは1週間ほど前です。様子はガラリと変化しています。その一つは「花菖蒲(はなしょうぶ)」です。まだだ、まだだと認識していたところ、既に咲き始めているのです。
昨晩に続いて、今日はK氏の葬儀と法事です。やはりクラス会になります。勿論、話題は50年以上前に共有した話題です。昨日のことは失念してはいても、昔のことは鮮やかな記憶として残っているのです。不思議な世界です。