暖かくなっています。顕著に気温が上昇しています。昨日の最高気温は13°ほど、そして今日は20°ちかくにもなっています。庭に、つい1週間前まで名残雪があったことを思うと不思議です。

突然にやってきた春です。この温度変化で、北上をつづける桜前線は予定と異なる速度です。もっと遅れると思っていた奥州最北端の桜は、今朝のニュースでは5月3日頃の満開と報じています。

雪の中で芽出した幼かったアイヌネギもまた突然に葉を広げています。狭い範囲に100本以上もシャキッと一目散に出ています。

一般的に、春一番に目出しする草花には背丈の低いものが多いようです。それは、やがて、遅れて出るフキ(蕗)等に追い越されることを知っているからのようです。その蕗がいつの間にか大きくなっています。雨と暖かさを得た結果です。

はじめは残雪を背景にポツリポツリと咲いていたフクジュソウ(福寿草)は、今は20個ほどの花をつけています。雪を背景としない姿には少し興ざめするのが不思議です。


先日グジャグジャ出ていたヒラタケがこの暖かさで黒ずんできています。今日は春のキノコ汁を堪能するつもりです。

里の様子は山の参考になります。裏山もそろそろのようです。この連休は、山の専門家のT氏の案内で1度は裏山に出かけてみたいところです。

一昨昨日(さきおととい)と一昨日(おととい)は雨、そして昨日は快晴です。そして今日は夕刻になって降り出します。山には理想的な春です。この雨が無ければ、夏から秋にかけてのキノコは出難いようです。

殆ど収穫の無かった昨年の反動も得て、今年のマツタケ、イクジ、サモダシは大いに期待できそうです。冬を越えたばかりですが、秋のintroduction(序奏)は今から始まっていることになります。



2012/04/26(木) 16:56