明け方に降ったようです。結構な積雪です。まだ暗いうちからの除雪作業です。こういう日はご近所の皆さんは皆笑っています。抗しがたく積もる雪に呆れているのです。

ここ2~3日は工房作業に手をかけることが出来ませんでした。しかし、頭の中はクルクルと回転しています。当面している「桶(おけ)」づくりの今後の作業方針についてです。

昨夕、依頼主のO氏がお出でになります。進捗状況の確認のためです。進捗、とはいっても、単にカンナをかけ、部材のカットを終えただけの状態です。しかし、カットした部材を並べるだけで概ねの大きさは把握できそうです。

今回は12角形を紹介します。もっと大きいものにするには16角形も可能です。依頼主の意向に委ねることになります。開口一番『ずい分立派ですね。大きさも手ごろです。』と評価してくださいます。このパターンでゴールを目指すことに決定します。


明日から3連休です。何とか目途(めど)をつけたいところです。当面の作業は、側面の板(フ)への底板を嵌める溝掘りです。その後、側面の板(フ)にテーパーをとります。テーパーをつけた後では直角を確保し難いことが懸念されるからです。

作業は一瞬の筈です。そして単純なものです。注意点は木の表裏と元末を把握しておくだけのようです。しかし、これまでの経験ではそれすらも間違うことのある世界です。今日は静かに頭を冷やすことにします。


2012/01/06(金) 15:51