降っては融け、降っては融けて、が続いていました。しかし、そろそろ本格的になったようです。今日の当地の日中はマイナス3°です。今日は九州福岡にも降ったようです。然もありなん、です。

奥州最北端のことから寒さには鍛えられてきたつもりですが、このところの冷え込みは、どうしても筋肉に作用しているようです。実は、3日前、「肉離れ」をおこします。ボンと音がして筋肉が切れます。丁度、野球のバットで叩かれる感じです。瞬間的に後方を振り返ります。しかし、周囲には誰も居なく自分一人です。

この原因は寒さによる筋肉の収縮のようです。然程(さほど)の力は加わってはいないのに断裂するのです。デリケートな世界です。そして「またか」の思いです。

実は、30年ほど前にも経験しています。凧揚げ(たこあげ)の最中です。動けなくなります。車まで片足とびをして病院に行きます。「肉離れ」は地面に足をつくことは何とかなりますが、あげることができなくなります。ブレーキペダル操作が大変です。

そのときの先生の見立ては、『使わないのが一番です。早く治したいのであれば腰から下をギブスで固めることです。』です。慌てて反対します。すると、『それが厭であればそのまま時間の経過を待つことです。』とのことでした。


結局、今回も構わずにおくことにします。今日で3日目です。1日目のダメージを100%とすると、昨日は75%ほどです。そして今日は25%です。今は杖(つえ)無しでもなんとかなっています。年甲斐もなく回復力旺盛のようです。

話は飛びますが、使っている杖は自作です。槐(えんじゅ)の枝を鍛えて拭漆(ふきうるし)で仕上げています。本来は腰の不具合のカバーのためでしたが、実際にはまだ使っていませんでした。今回、その杖が大活躍です。困ったものか歓迎すべきか混乱する有様です。

「肉離れ」の一般的な治療方法は患部を温めるのではなく冷やすことだそうです。しかし、温泉に浸かってのストレッチも捨て難いようです。これもまた相反する世界に思われます。

話は飛びますが、骨折の際には徹底的に冷やすのだそうです。そして、ある段階で温めるのだそうです。いつまでも冷やすと、治癒後、局部にザワザワとした不快感がつきまとうのだそうです。

そのことが、冷やべきか、または、温めるべきかの判断を迷わせることになっています。いずれにしても、多少の気を使ってやることで満足することが不思議です。そのことが回復を早めてもいそうです。

ノ、ノ、ノと雪が降っています。




2011/12/16(金) 18:20