
曇天です。やや乾燥ぎみの、ザワザワとした冷たい風です。今日も早朝からの木工活動です。このところ、お休みの日に集中的に行っています。何とか下ごしらえを終えます。今週一週間は持ちこたえそうです。
朝、友人がお出でになります。『シメジはこれで最後のようです。』、と一抱えのホンシメジを持ってきます。実は、今夕、収穫祭があります。その鍋の具材です。
結局、サモダシ、マイタケ、ナメコ、ヒラタケ、シメジ、キンダケ、エノキダケ、シイタケ、クリダケ、ムキダケ等のキノコ鍋です。出汁は考えるところです。本来は、魚のスリミかカシワ(鶏肉)が良さそうですが牛も良さそうです。

午後は柿の処理です。昨日、遠方のスーパーでみつけた渋柿です。1袋だけ求めます。実は、昔から持ち続けている課題実現のためです。半世紀以上も前、近くの旅館の女将さんから、漬けた柿をいただいた記憶が残っていたのです。
その女将さんが存命であれば130才にはなっている筈です。以来、出会ったことのない「柿の漬物」です。遥か昔のノスタルジアです。今は一般的でないレシピのようです。
WEBで調べると簡単そうです。よく洗って塩水に漬けるだけです。また、使う渋柿は硬く未熟なものが理想的だそうです。早速挑戦です。塩の濃度は35%程度です。
この分量の設定は結構難しいものがあります。というのは、樽に入る水量がどれだけかが事前に解からないからです。結構、原始的な方法に頼ることになります。

使う樽(たる)は漆塗りです。実は、中国の漆をこの樽に入れて輸入したものです。この樽の再利用には漬物ダルもあるようなのです。理想的です。2~3週間で食べ頃になるそうです。
小さい柿です。1袋とはいっても数えてみると183個です。失敗すればその全てが駄目になります。成功しても食べきれない量になります。成功の暁には皆さんにお分けすることになります。乞う、ご期待、です。
明日はお勤めの日です。今晩の収穫祭は早い時刻に始まることにしています。