
青空ながらもやや寒い日中です。藤原敏行の、『秋きぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる』には反するものの、奥州最北端の秋は目に見えてきています。
裏山の漆(うるし)は綺麗な赤に紅葉しています。尤も、この藤原敏行の歌は立秋を詠んだようです。その立秋は、夏のねぶた祭りの終わる頃です。今は10月です。比較すること自体がナンセンスのようです。
庭で色づいているのは「ナツハゼ(夏櫨)」です。とはいうものの、まだ実をつけていないことから、或いは違う名前の木なのかも知れません。自信の無いところです。20年以上も昔、津軽の田園からいただいた思い出の木です。
大き目の漬物樽(つけものだる)を鉢にしています。鉢としては一般的でないようですが、結構、調和がとれているようです。

このところ執拗(しつよう)にご紹介している「マイタケ(舞茸)」は、心なしかの範囲ですが、今朝も一回り大きくなっているようです。収穫祭の日取りに悩むところです。基本的には大きくなってからの収穫です。
お出でになる専門家の皆さんは、『まだまだ大きくなりますよ。』と満を持す姿勢です。勿論、大きくなってからの収穫です。今週か来週の日曜日あたりが収穫祭になります。難しい日取りです。
他方、K社長主催の田んぼの稲刈りは今日の筈です。心配された天候でしたが晴天に恵まれました。噂(うわさ)ではご近所の出来を遥かに凌(しの)いでいるそうです。田んぼづくりに関係する諸氏の日ごろの心がけと手当ての作用と考えることにします。