
昨日までの朝晩はストーブが必要でした。今朝は幾分暖かいです。しかし、日中でほんの2℃ほど高いだけです。それでも明確な差として感じます。
今日は北海道だけが晴天で、日本全国が雨の予報でした。しかし、奥州最北端の当地もまた晴天に恵まれます。
ここ最近、薄明るくなるのは朝の5:00頃です。その頃に庭に出ます。今日もサモダシを発見します。これまで気付かなかった一角です。
残念ながら、大きくなり過ぎています。この類(たぐい)は鑑賞用です。朽ちるまで数日間眺めるだけで満足するのです。
愈々(いよいよ)シーズン到来のようです。サモダシはポピュラーなキノコです。一般的にキノコというときにはこのサモダシを指すほどです。
一般的な名称はナラタケです。微(かす)かな風味があり、大量に発生します。更に、毒気が無いことから愛されてきたようです。しかし、毒の有無については実際には定かではないとされているようです。
これにはたくさんの種類があるそうです。自己流に分類すると、華奢(きゃしゃ)なものとゴツイタイプでの分類です。また、土に生えるものと木に生えるものとでも分類します。
今、庭に出ているタイプは華奢なタイプです。やや湿ったところに生えます。当地ではヤチサモダシといわれています。食べると、シナシナ感とシャキシャキ感を同時に感じます。雨にあたると弱いです。最もダシのあるものとして歓迎されています。
他方、ゴリッとしたゴツいタイプの姿は立派です。石付(いしづき)と脛(すね)がポパイの腕のようなものもあります。なかなか崩れ難いタイプです。色が黄味がかっていることから、山では黄色の花が咲いているように見えます。
ナラタケの別名はサモダシの他に、ボリボリ、サワモダシ、モダシ、カックイ、ボリメキ、オリミキ、等さまざまあるようです。
庭のあちらこちらにこれだけの量が出るのは初めてのことです。考えられる理由は2つあります。ひとつは、サモダシに適した気象条件であることです。
そしてもうひとつは、雑木の破片の作用です。薪(まき)を伐ったときの大鋸屑(おがくず)の量が結構多かったのです。
しかし、庭で出ていることは山でも出ていることのようです。八百屋(やおや)のK氏は、これから秋に向かって大忙しになります。