
早朝から愚図っていた空です。シトシト程度ですが、やはり降り出します。山や庭には良い傾向のようです。
今日もハードスケジュールです。朝から請け負っている作品づくりです。その後、製材所からヒバ板をいただいてきます。友人が使う建材です。
先般2坪届けましたが不足したようです。更に2坪追加することになりました。冬を前にサクリ板を貼り替えるのだそうです。
あちらこちらで越冬の仕度です。我が家も除雪の準備です。実は、先日、タイヤショベルの油漏れを発見します。油圧系統のゴムの劣化です。10年も使い続けている愛車です。然(さ)もありなん、です。ついでにエンジンオイルの交換等もしていただきます。
同じ作業内容であっても、作業環境によって全く能率が違います。厳寒と豪雪を迎える前にやっておくことがたくさんあります。いつも洟水(はなみず)を啜りながらやっていた「雪囲い(かこい)」にも、今年は早く手をつけるつもりです。

昨日、新しいPCを求めます。これで10台以上の更新になります。ワード、エクセルが搭載されています。しかし、アクセスが入っていないのが不思議です。今は、一般的に使われないデーターベースなのかも知れません。
フラッシュメモリーが驚くほど安価になっています。8GBが1,000円ほどです。以前使った3.5インチのフロッピーディスクの8,000倍近くの記憶能力があります。5インチ時代のことを思うと夢のようです。
時代の変遷はソフトの解説書にも窺えます。昔のソフトには恐ろしいほど分厚い本がついていたものです。それが次第に消滅していることに気付きます。マイクロソフトと謂えども今はディスクだけのようです。
昨日、Y氏に聞いてみます。PCに詳しい方です。『今は本は使わない時代です。ネットで十分なのです。』、『逆に、ネットに繋がっていないPCは役に立たない、ということです。』と解説します。

言われてみて納得します。何年か前までは辞書に頼る毎日でした。やがて電子手帳になります。それが今はネットで検索している有様です。
今更ながら身の回りに辞書が無くなっていることに気付きます。世の中がガラガラと変化しているのです。竜宮城から戻った浦島太郎の心境です。
しかし、外の様子に触れなければ気付かないで済んだ筈のことです。これまで毎日続けてきた工房生活には無縁なだけに、時代錯誤に陥ります。
30年ほど前のことを思い出します。奥州最北端の普通の事務所はまだPCが存在していなかった頃です。勿論、PCにどのような力があるのかも解からない頃のことです。
どうしてもPCに会いたくなり、風呂敷を持って土曜の夜行に乗り「PC98」を買いに行ったことがあります。
そのころはソフトもまだ黎明期(れいめいき)です。表計算ではセルの位置を手打ちしていました。それでもあの時の驚きと感激は今でも鮮明に残っています。
それが今は8GBのフラッシュメモリーです。恐れ入ること頻(しき)りです。