
午前中の雨模様が午後には本当に雨になります。このところ晴れと雨が交互にやってきています。ま、良い傾向です。
友人との会話には必ず裏山の情報交換が入ります。実は、例年の今頃は既に時期を迎えているキノコの姿が、今年に限って見えないからです。
その大きい理由は2つあるようです。ひとつは春から夏にかけて殆(ほとん)ど雨が無かったことです。菌が増殖する時期に土がパサパサ乾燥していたことです。
そしてもうひとつは今もって続いている残暑です。昨日は30℃もあったようです。9月の半ば過ぎとしてはいつもとは違うようです。
例年の今頃はマツタケとイクジ(アミダケ)です。そしてサモダシ(ボリボリ)やシメジと続く流れです。この時間差で出ることが理想的のようです。

しかし、まだイクジが出ていないことから、あるいは、イクジとサモダシが同時に出ることが考えられます。
仮に同時進行であれば、キノコ取りを専門にしている方は忙しくなります。それぞれの生えている場所が違うことから、体が2つ欲しくなるのです。
今日も朝から木工三昧(ざんまい)です。涼しいとはいうものの、工房では汗びっしょりになります。しかし、爽(さわ)やかです。
今日のメインテーマは下拵え(したごしらえ)です。両木口を切り落とし、カンナ(プレナー)に通します。そして面取りしてカットです。カンナがけ以外は椅子に座っての作業です。立ち姿勢のカンナがけは休み休みになります。
いつものように、「面取り」で糸のような鉋屑(かんなくず)が出ます。その形状が面白いです。実は、これまで出たものをまとめています。大分たまっています。そろそろ「不精枕(ぶしょうまくら)」でもつくってみたいところです。

昼前、いっちゃんをお訪ねします。久し振りにお会いします。皆さんお元気でした。お母様からも勇気付けられます。実は、間もなく二足の草鞋(わらじ)を履くことになります。それを応援して下さいます。有難いことです。
明日からの気温はこれまでよりもガクンと下がるようです。くどいようですが、只管(ひたすら)山の恵みの回復を願うばかりです。