青空をキャンバスに白い雲が薄く刷(は)かれています。その青色が濃いことから、天の位置が高く感じます。風はややあるものの、今日も夏のような暑さです。午後になって、気温は更に上昇しています。


午前中、試合会場にお邪魔します。これまでと違って、練習試合も織り込まれた大会です。先般、大会運営に伴う作業分担の要請がありました。稚拙な腕前も顧みないでの助っ人です。これにはさまざまな舞台裏があります。

実は、これまで何十年も、連休はじめ、長期の休みには県外に出稽古していました。今回は、逆に、県外の皆さんを当地区にご招待する大会になっています。これまでの恩返しの意味を持つ企画をしたことになります。

能力を発揮できる開かれた環境づくりに関わった皆さんに、深い敬意を払うところです。昨日に続いて爽(さわ)やかな空気に触れることができました。ありがとうございます。


ニラ(韮)の花が咲いています。スマートで清楚です。感激します。植えたものですが、実際には収穫することはなく、自然に任せていました。邪道とは思うものの、切花にして活(い)けることにします。


春から生り物を育てています。他からは笑われるような倹(つま)しいものです。何よりも、殆ど手入れをしていないことが説得力に欠ける所以です。しかし、成長過程を時折窺(うかが)えることが嬉しいです。

今春、初めて植えたものにカボチャ(南瓜)とスイカ(西瓜)があります。どのように花をつけ、どのように結実するかもわからないで植えました。内心では、実際に収穫できるものとは思っていない、ほんの試みのつもりでした。

しかし、花をつけ、実が生りやがてそれらしくなっています。カボチャ(南瓜)の収穫時期は、表皮に爪がたたなくなってからだそうです。そしてスイカ(西瓜)は結実後40日だそうです。また、40日~50日という説もあります。

スイカがパチンコ玉大の実をつけたのは7月20日ころです。いずれにしても適期のようです。大玉の筈でしたが、バスケットボール大です。まだまだ大きくなりそうですが、勇気をふるって収穫を断行します。ズシリと重いです。


スイカは3本植えました。鉢植えにした庭の1本は実をつけませんでした。他の2本は川原です。その1本は草と一緒に刈ってしまいます。

残りの1本に3個生ります。そのうちの根元に近い1個だけを収穫します。残りは友人にお分けすることにしています。

種や苗からスタートして生った実を目の当たりにする瞬間です。当然といえば当然のことですが、実に不思議です。一入(ひとしお)の感激を味わいます。

予定ではカボチャが40個、スイカは30個ほどでした。その1割の収穫です。であっても大いに満足するところです。単に欲しいのであれば何個でも容易に手に入るものです。カボチャは20円ほど、スイカは数百円なのです。

しかし、拙い手当てであったとしても自分で育てたものには、それとは違う次元の何かがあるものです。下世話な表現では、1個数千円にも数万円にも思えてもきます。しばらくは鑑賞するだけに徹するつもりでいます。

2011/09/04(日) 19:48