朝から終日の薄曇りです。しかし、暑さは健在です。昨日まで続いた青空の間に、「梅干づくり」を試します。これまでの様子ではまあまあの出来のようです。しかし、後始末が残りました。

実は、シソ(紫蘇)を不足したのです。干した梅を包むものです。これまでその調達は市販のものに頼っていました。しかし、今日は、畑から直接採ったものを試すことにします。

この季節には、大抵の畑に群生しています。即、高速道路に乗ります。片道1時間ほどの距離です。

驚いたことがあります。出口が渋滞しているのです。ETCではない、一般車の出口です。これまでは無かった現象です。

前後には殆ど車の姿の見えない、奥州最北端の高速道路です。不思議な光景です。よく解かりませんが、3.11の被災証明の所為(せい)のようです。だとすれば合法の範囲のようです。難しい社会の現状を見せ付けられます。


結局、往復4時間を費やしてのシソの調達です。効率的でない時間の使い方のようです。しかし、実は、今日の本来のテーマはご年輩のA女史と会うことでした。

自慢の庭を一周して説明して下さいます。そのかくしゃく(矍鑠?)さが嬉しいです。

帰宅後、即、梅干の後始末です。無農薬とはいうものの、まずは水洗いです。その後、2回ほど塩揉(も)みして梅酢(うめず)に漬けます。今回の発色は著しいです。作業しているT女史の手が綺麗に染まります。

前回はこれほど顕著でなかったようです。理由はよく解かりませんが、あるいは、鮮度が作用しているのかも知れません。梅干にシソを用いることは、この色を着色することにあるようです。

一般的には、単に、漬けた梅の上にこのシソをのせるだけのようです。しかし、風味もあるシソです。今回は、昔のように、全てを包んで漬けることにします。


午後になって来客です。今更ながら、それぞれに、それぞれの視点や考え方、そして価値観のあることに気づきます。

自力では想像もし得ない世界に触れることができます。不思議な世界ですが貴重な瞬間です。

T社長さんからは催促です。以前から依頼されていた件です。恐縮するところです。明日からは、日課の作品づくりに加えての作業です。ここしばらくの毎日がハードになりそうです。


2011/08/30(火) 19:02