
朝の来客です。県内屈指の技術者です。官庁関係の仕事を担当しています。必然的に、お休みの日曜日が工事日になり、今日の月曜日がお休みです。思わぬ研修日になります。様々なコーチをいただきます。
気温は高いものの、このところは予報通りの天候です。今日は晴れから曇り空の筈(はず)です。「梅干づくり」の最終日を予定していました。
めでたく、晴れの午前中に干し、次の工程に進むことができました。先日、シソ(紫蘇)を梅酢に漬けて編集しています。編集、というのは、葉の大小と壊(こわ)れの状況に応じた区分です。そして、これまで干した梅をそのシソで包んで漬け込むことです。
使った器は、結構幅広のホーローです。200~300個の梅はほんの5層ほどです。意外に少ないものです。
よく解からないことがありました。「食べ頃」です。いつものようにWEBにお訊(たず)ねします。漬(つ)けてから3ヶ月経てからだそうです。これは、抜けきっていないアク(灰汁)が解決するまでの時間のようです。
ま、今回は稽古のつもりです。暫(しば)らくの間、成り行きを観察して来年に備えるつもりです。

今日も裏山に行ってみます。昨日に続いてです。昨日見た野花を再び確認するためです。
「ハマナス」が赤くなっていたのです。実は、昔、KEN TAKAKURAが、『遥か 遥か彼方にゃオホーツク 赤い真っ赤なハマナスが・・・。』と歌っていた、その実です。
また、啄木(たくぼく)の、『潮かをる 北の浜辺の砂浜の かの浜薔薇(ハマナス)よ 今年も咲けるや』を知ったのもその頃だったようです。
半世紀以上昔のことです。それ以来、気になる存在のものです。実は、確かめたいことがありました。その味です。「ハマナス」は「浜梨」とも表現するようです。
本当に梨(なし)のように甘いものかどうかを確認したかったのです。試してみます。今まで経験したことのない味です。

やや種は多いです。そして、甘さや酸っぱさは顕著ではないものの、平和な甘さを呈しています。やはり、昔からの言い伝えには確たる根拠があるようです。
そして「オモダカ」です。版(板)画家の志功はこの花で開眼したと云われています。パラリとした白い花弁(はなびら)です。その清楚(せいそ)さが嬉しいです。昨日紹介していないことが気になっていました。