「園芸事情」・・・秋茜

テレビやWEBの情報では、今日の最高気温は26℃です。しかし、道路脇のデジタル掲示板は31℃を表しています。終日の青空で暑い一日です。

庭で赤トンボを見ます。今年初めて見る赤トンボです。おそらくは「秋茜(アキアカネ)」のようです。トンボには驚くほどの種類があるようです。同じアカトンボにもナツアカネ、ノシメトンボ等、10種類以上はあるそうです。

それぞれに、それぞれの特徴があるようです。WEBの解説では、ノシメトンボは腹部の模様が「熨斗(のし)」に似ることから名づけられたそうです。一見、同じように見えるトンボにも明確な違いを持っていることになります。

昔、人差し指を近づけて捕ったのは「ナツアカネ」と「アキアカネ」のようです。尖(とん)がったものに止まる習性をもっているようです。しかし、素人(しろうと)には、これらの識別は無理のようです。


よく解からないのは、つい昨日まで見ていた赤くないものと、今日の赤トンボが同一であるかどうか、です。秋が進むにつれて次第に赤く変化するものか、赤トンボは初めから赤であるか、です。そして、同じ赤でも、ナツアカネとアキアカネの違いです。

ま、素人には、そのときどきの現象として受け止めるだけで、深く詮索(せんさく)すべきではないのかも知れません。それにしても、間もなくSeptemberです。今日の赤トンボは秋茜だったことになりそうです。


「梅干づくり」をしています。先般塩漬けしていたものを昨日から干しています。今日は2日目です。

変化が見え始めています。当初、プーンとしていたものが萎(しぼ)みを見せてきています。まだ明確ではないものの、シワシワ状態になっています。

また、軟(やわ)らかかったものが、やや、シナシナ状態に変化しています。香りは相変わらず甘酸(あまず)っぱさを伝えています。

なかなか良い傾向のようです。この調子であと2日続けることになります。今回だけは雨の降らないことを祈ることになります。


工房では新しい試みに挑戦します。「金属への孔あけ」です。普通の皆さんには当たり前のことですが、生まれて始めての試みです。



実は、友人からいただいた「白引き」があります。カンナ(鉋)やセン(?銑)等と同じく、昔から伝わる鋭利な工具です。

一般的には鉛筆代わりにマーカーとして使うようです。しかし、この管理に困っていました。いつも行方不明になるのです。大抵は大鋸屑(おがくず)の中に潜んでいます。

丁度、先般、ボール盤が入房もしています。その「白引き(しらびき)」に孔をあけ、フックに掛けることにします。金属用のビットですが、刃物の硬い金属に使うのは初めてです。少し緊張します。

まず、ビットの芯があたる部分にポンチでアクセントを着けます。そしてチェンソーオイルをビットに絡めます。そしてビットを回転させます。多少の熱は生じるものの、いとも簡単な作業です。しかし、実際にやってみて初めて感じ取る世界です。少し前進した気持ちになります。

ビットには、木工用もそうですが、硬い金属用、柔らかい金属用等、それぞれに対応するたくさんの種類があるようです。今日は比較的硬い鉄のようです。

これであれば普通の鉄には対応できそうです。実は、当面している課題に、この孔あけの工程があります。見通しが少し明るくなりました。

2011/08/27(土) 16:48