高気圧に覆われているようですが薄曇(うすぐもり)です。朝はやや涼しいです。WEBの最低気温は22℃ですが実際には18℃以下です。

鉢植えの「ぼっちゃんカボチャ」が1個だけそれらしい実をつけています。雌花(めばな)は5~6個ほどつきましたが、大きくなる前に黄色になってポトリと落ちてしまっています。

T氏によれば『授粉が上手くないのではないか。これから虫が多くなります。まだまだ期待しても良さそうです。』とのことです。心がけていた人工授粉ですが、このところの雨で手を抜いていたことが原因のようです。明日からトマトトーンを手に気合を入れることになります。

他方、スイカ(西瓜)の雌花はまだ確認できないでいます。本来は暖かいところに育つようです。もう少し暑くなるまで見守ることになります。鉢植えとはいうものの、大玉スイカです。ドカーンとした勇姿を期待したくなるのです。


今日の工房活動のメインテーマは日課の作品づくりです。これは「箸置き」と「コースター」です。しかし、練習課題として設定したダブテール接(は)ぎの箱との並行です。結果の不明確な得体の知れない箱です。

前者は責任の伴う、請け負っているものです。解りきった単純作業の反復作業です。他方、後者の研修課題には未知との遭遇の可能性があります。ダブテール接ぎの箱はこれまで見たことの無かったものです。

よく解かりませんが、一見相矛盾する作業の並行は中国の「四書五経」の中庸(ちゅうよう)の次元に似ているのかも知れません。

部材づくりの概ねは先日終えていますが、いざ組み立て、となると再確認は必須工程です。やはり手直し箇所があります。このダブテールは、部材それぞれの寸法に相関関係があることが特徴です。許容できる誤差は0.5mm以下です。執拗な潔癖さが要求されます。


納得後、一箇所ずつ糊(のり)を塗布し組み合わせていきます。しかし、この種の接合には微妙な隙間(すきま)が伴う傾向があります。クランプに頼ります。今回は8本ほどを使います。ある程度の隙間はクランプの締め付けで埋まります。

組み立て後に憂いが生じてきます。実は、当初のイメージと違っているのです。ひとつは格子(こうし)の間隔です。また、底の取り付けの仕掛けづくりです。

しかし、既に糊付けした今となってはやり直しはほぼ不可能です。これらについては別の方法を考えることになります。ま、何とかなる筈です。


早朝、Z氏がお出でになります。実は、先日、ボール盤の発注をお願いしています。モーターが極度に優秀なHITACHIを予定していました。

しかし、その工場が水浸しになったそうです。3.11の影響です。工具にも影響があったとは想像外でした。急遽、別のメーカーで妥協することにしました。



2011/07/16(土) 14:32