
朝からくずついています。今日も、です。このぐずつきが鬱陶(うっとう)しいです。気温も高いです。今日は市街地に2度出かけます。
午前に出かけたときの気温は26℃と29℃です。この違いは1kmほどの距離の差です。そして夕刻は25℃です。今年の暑さは稀有(けう)のようです。
例年、過ごし難い日は真夏のほんの2~3日が常です。それが6月後半から頻繁です。地球の事情が少し変化しているようです。この暑さの中、紫陽花(アジサイ)が咲いています。
数百輪の中の1輪です。奥州最北端ではこれからがアジサイの季節です。ガクアジサイです。暑い中に咲くものの、鬱陶しくないところが不思議です。
今日も木工活動に勤(いそ)しみます。数日前から続いている「箱づくり」です。これまでいくつかの箱をつくっていますが、今回の構造はそれらとは異なるバージョンを考えたいところでした。ダブテールです。実は、これまでこれを使ったものを数種類つくっていますが、何となく納得できないものがあったのです。
加工に要する時間はほぼ一瞬です。しかし、作業に取り掛かるまでの設定に手間取ります。ダブテール加工は刃をあてる位置の設定に尽きます。許容範囲は紙の厚さ程度です。デリケートな世界です。

今回はアジャスタブルフェンスに登場していただくことにしました。オス(雄)の加工は既に終えています。今日はメス(雌)です。
その幅の設定は端材を使っての試行錯誤です。既に確定しているオスにメスを合わせることになります。大変な作業に思われるものの、実際には2~3回の調整で満足する結果が得られます。
ポイントは固定したアジャスタブルフェンスに適当な幅の袴(はかま)を穿(は)かせる方法です。その袴はオスの20箇所すべてに対応します。一旦設定しさえすれば、それ以降は簡単な作業になります。しかし、今日の加工は半数にとどめることにします。
夕刻、新幹線の奥州終点の駅に行きます。初めてです。不便です。出迎えの車の駐車場が無いのです。しかし、待機しているタクシーは数百台も止まっているのに、です。驚きます。

実は、先般、旧駅でも感じています。ここにも駅近辺に待機場が見当たりませんでした。そのときは交番の前に駐車しました。今日は路上駐車です。
文明の恩恵の影に、基本的な利便性が失われているようです。この矛盾を為政者や関係者は既に知っています。しかし、本来の基本に戻るアクションはこれから数十年も先になりそうです。困ったものです。