
朝から生暖かい日です。NHKのラジヲ体操の前、友人のT氏がおいでになります。『ミズナを採りにいこう。』、ということで裏山に出かけます。
目的地に着くと一面がミズナの葉で覆われています。車で5分ほどのところです。驚きます。流石に山に詳しいT氏です。
ミズは「ウワバミ草」の別名があります。ウワバミは大きいヘビ(蛇)のようです。ヘビの居そうな湿地に生えることから命名されたようです。
朝靄(あさもや)のかかる早朝です。ヘビもそうですがクマ(熊)も心配されました。実は、T氏は腰に鈴をつけていましたが、同行者は今日に限って携行していなかったのです。
僅(わず)か10分ほどで予定した量を採り終えます。実は、このミズは拵えに時間を要します。皮むきです。多く採りすぎれば大変なことになることから少量に止める傾向があります。ミズは秋まで収穫できます。食べたいときに採ればいいだけなのです。
朝食前に市場に出かけます。季節の認識のためには貴重な時間です。日曜日とはいうものの、朝の市場には独特の活気があります。旬の食材に出会います。今晩のメインデッシュが決まります。

このところの陽気で庭が変化しています。ツクバイ(蹲)の前のユキノシタ(雪の下)がいつの間にか咲いています。パラリと白い花です。
以前、この雪のような白さが名前の由来と想像していました。しかし、実際には違うようです。葉が寒さに強いことから雪の下にあっても元気である、という意味のようです。
葉はテンプラ(天婦羅)でいただくようです。また、漢方薬としても重宝されているようです。しかし、何れも試したことのないものです。勇気を奮って挑戦することになりそうです。
鉢植えのカボチャ(南瓜)がグングンと伸びています。植えた当初は15~20cmだったものが1m以上にもなってグルグルと支柱に絡み付いています。先端には花の下が球形の雌花が次々についています。愈々鉢植え南瓜が真実味を帯びてきました。

同じ鉢植えで生育が遅いのはオクラです。聞くと、『まだまだ暑くならなければ顕著には伸びないようです。』の答えです。本格的な夏をじっと待つことにします。
河原の菜園も変化しています。ミニトマトの1個が色づいています。また、ナス(茄子)もナスらしくなってきています。勿論?2~3個程度です。
反面、やや元気がないのはキウリです。つい先日まで毎日2~3本も収穫していたのですがパタリと止んでいます。花は咲いています。もう少し様子をみることになります。