「園芸事情」・・・摘果今日は雨の予報でした。期待して待機していたところ昼前から降り出します。この雨を待ち望んでいたところです。それは「青紫蘇(あおじそ)」の種蒔(たねまき)です。刺身(さしみ)の彩り、パスタ、豚肉や梅とのコンビ等で重宝します。夏の旬です。
雨の予報を信じて、河原の石垣近くの雑草を削除します。そしてバラリと蒔きます。その上にフルイを使って薄く土をかけます。その頃にパラパラと降り出します。奥州最北端では今が種蒔時期のようです。見事なタイミングのようです。
多少の憂いもあります。畳半畳のスペースに一袋を蒔きます。発芽率70%とはいうものの、密度が濃すぎるようなのです。袋に書かれている解説は理解し難いものですが、株間20~60cmのようです。将来の大事件が予想されます。
「大葉青じそ」は1週間ほどで発芽するようです。不本意ながらも様子を見て間引くことになりそうです。この園芸作業で最も勇気を必要とする工程です。
同様に、勇気の伴う工程をカボチャですることになります。実は、先日、達人のI氏とW氏から、『ピーマン、キュウリ、スイカをはじめ、カボチャ等も一番花は「ご苦労さん」、と言って摘(つ)んでやります。』、というコーチをいただいたのです。

その指導に従って、今日は、最初に生(な)ったカボチャの摘果をすることになりました。やはり、非情な勇気が伴います。4本中、2本だけを摘果することにします。そのひとつは卵大になっています。しかし、2番目、3番目の雌花(めばな)が待機中です。無防備に信じることにしました。
「工房事情」・・・再開昼前からの雨です。その雨では園芸作業はお休みです。午後は木工作業です。日課の「箸置き」づくりの合間に「玩具(おもちゃ)」づくりの再開です。実は、観光客が増加していることで、それなりの当地オリジナルの作品の希望があるようです。
行動開始をせざるを得なくなります。まず、先般下拵え(したごしらえ)をしていた(コロコロオモチャ)に手を掛けます。単に「錘(おもり)」を入れて蓋(ふた)をするだけです。あらためて数を確認すると60個程度です。しかし、手持ちのクランプは20個程度です。少しずつの制作になります。

並行して「肩揉み器」にも手を掛けたくなります。実は、サンプルは以前つくっていますが、その殆どはこのたびの震災を受けた皆さんに提供しています。在庫が皆無になっています。
仕切り直しです。早速、Y製材所にお邪魔します。求めるものは当然?青森ヒバのヤクモノです。Y社長がフットワークよく対応してくださいます。
しかし、この「肩揉み器」はサンプルよりもパージョンアップするつもりです。デザインの検討です。今晩の夢でヒントを掴(つか)むつもりでいます。旅館やホテル用の他に夏祭り用としても作り置きしておきたいところです。
・・・Y製材所にお邪魔した折、チェンソーの刃を砥いでいただきます。実は、前日の「ベンチ」づくりの際、カット面が傾く傾向がありました。どうやら、砥ぎの稚拙さのようです。
これまで自分で砥いでいたものを、一度、達人に手直ししていただくことにしたのです。一つの刃に5~6回あてています。実は、その角度がポイントです。研修内容大なるものがあります。
暮れた今もシトシトと降っています。良い傾向です。しかし、『過ぎたるは猶(なお)及ばざるが如し』です。適度な湿り気を欲しいだけなのです。