今日の奥州最北端の最高気温は30℃の予報でした。早朝からの曇り空が午後まで続きます。黒ではなく、白っぽい雲です。曇り空の高温は半信半疑でしたが、結構な暑さになったようです。

午前中は工房活動に専念します。実は、明日から「大人の休日」が始まります。県外からの旅行客にお持ちしていただくお土産(みやげ)づくりの本番時期です。

端切り、カンナ(鉋)がけ、面取りは既に終えています。今日は希望する寸法のカットです。全部で100本です。8本ひとまとめでカットします。結果は1700~1800個の部材ができます。

しかし、憂いがあります。ツールのスライド丸鋸(まるのこ)の調子が思わしくないのです。これは、大分前からの症状です。鋳物(いもの)らしいストッパーの定規(じょうぎ)の2~3箇所が壊れているのです。それを騙し騙ししながらの作業です。

とはいうものの、1時間ほどで終えることのできる内容です。しかし、午前中のこの段階で汗をかきます。実は、丸鋸を回転させているとき、無意識に呼吸を止めているようです。このときのウッという時間帯に汗が出るようです。呼吸と発汗の相関関係のようです。


突然暑くなったことで、庭にもまた慌(あわただ)しさが感じられます。まず、サツキです。現在咲いているのは4種類ですが、その2種類は散り始めています。おそらく、もっと涼しければ、もっと全盛期は長がったように思われます。


この後処理にも憂いがあります。実は、ツツジもサツキも、花を終えた時点で剪定(せんてい)するのが一般的のようです。実際、そのようにしています。この理由のひとつは醜(みにく)い花仕舞いを見たくないためです。

しかし、これにもまた憂いがあります。実は、花後の早い時期に抓(つ)むことで、秋の前に再びヤンチャになるのです。樹形を整えるために秋に再び抓めたくなります。その結果、翌年の花芽を削除することになります。

結局、花を期待するのでなければ、何時でも何回でも鋏(はさみ)を入れます。しかし、花を期待するのであれば花後の醜さに1~2ヶ月お付き合いすることです。我が家のサツキは前者です。花は二の次なのです。しかし、写真のサツキは昨年1回だけの剪定です。この手抜きが花数を増したようです。


河原の野菜も順調のようです。ここ2~3日、特に成長したキュウリ2本を収穫することにしました。非情な勇気が伴います。

イチゴに続いて今年2番目の収穫です。感激一入(ひとしお)です。坊ちゃんカボチャの雌花(めばな)の4つ目も確認します。将来、大変なことになりそうです。

ゴーヤにも花がついています。黄色い花です。よく見ると、燐寸棒(まっちぼう)ほどの大きさですが見事なゴーヤです。このサイズのゴーヤとは初めての出会いです。感激すること頻りです。

話は飛びますが、ここ数週間の観察で気付いたことがあります。これまでの野菜の花は白と黄色の2種類です。白はイチゴ、ピーマン、ナンバンです。そしてカボチャ、トマト、キュウリが黄色です。まだ咲いてはいませんが、スイカもそのようです。

よく解かりませんが、ウリ系の花が黄色のことが考えられます。専門家には常識のことのようですが素人にとっては毎日が新発見の日です。数学の新しい公式を発見しているようなものです。

明日はほぼ雨のようです。毎朝夕、水遣り(みずやり)はしていますが、畑が、たっぷりとした水分を欲しているようです。期待すること大です。しかし、実際に明日になってみなければ解からないところです。

やや暑いものの風があります。この暑さが涼しさを演出することが面白いです。暑くなければ気付かなかった快(こころよ)さです。これもまた不思議な公式です。

2011/06/22(水) 20:22