「工房事情」・・・遺伝子

薄曇(うすぐもり)ですが気象学的には晴れのようです。外出した午後の気温は23℃です。この気温は工房内では汗ばむレベルです。

暑いのであれば半袖やランニングシャツにエプロンの服装にすべきのようです。しかし、この衣替えには思い切った意識の変換が伴うようです。暑い中、今もって冬の服装に固執(こしつ)しています。

しかし、服装のコントロールは単に過ごし易さだけが優先されるものではないようです。工房に合ったものもありそうです。素肌に木の微粉末を浴びた後処理が少し大儀です。また、あちらこちらにある刃物への対応もあるようです。今もって足袋(たび)を履いています。

今日のテーマは「コースター」の完成です。昨日下拵えを終えていますが仕上げまでは結構な時間と集中力が伴います。トリマーを使っての「面とり」は1時間ほどで済みます。その後、サンダーでの微調整に5時間は要します。そして「焼印押し」です。

早朝開始で午後に終了です。3日がかりで100個の完成です。即、お届けします。女将(おかみ)さんが喜んでくださいました。何時も反省はしているのですが、普段から作り置きをしておくべきなのです。どうやら、切羽詰ってからでなければ腰を上げない遺伝子を受け継いでいるようです。


「園芸事情」・・・遺伝子

外出したついでに「ナス(茄子)」の苗を求めます。トマトやキュウリがあってナスが無いのは不自然なのです。求めたのは「千両2号」だそうです。しかし、店の棚には同じ名前の苗が2種類あります。

下世話な話題ですが、一方が80円弱で他方が300円弱です。おそらく、「ツギキ」であるかないかの違いのようです。しかし、その表示は無かったようです。

結局、300円弱のものを求めます。向こう数が月も育てた結果が不幸であればこの値段の違いの所為(せい)にする傾向が予想されるからです。優秀な苗で失敗するのであれば、全ての責任を自分で負うことになります。納得できるのです。

帰宅後、即、地植え(じうえ)します。このところの暖かさで、先般植えた苗が顕著に育っています。キュウリは昨日の4倍ほどの大きさにもなっています。

カボチャにも新しい花が咲いています。日中に開いて夕刻に窄(すぼ)むようです。しかし、今日咲いた花も昨日と同様に雌花です。或いは、カボチャの遺伝子がそうさせているのかも知れません。

庭のプランターで最も元気の良いのはイチゴ(苺)です。鉢の一株とプランターの10株です。いずれもW工房からいただいたものです。同じ時期に育てた苗ですが、鉢をいただいたのは最近です。プランターと比べて生育が良いです。


その鉢植えのイチゴが次々に赤くなっています。真っ赤になったのを見定めて摘みます。実は、この鉢から摘むのは今日で5個目です。市販のものと比べると甘みが全く違います。

しかし、課題もまたあります。実は、一株から何個を収穫できるか、です。W氏は『7~8個あたりではないか。』と言っていたようです。

しかし、次々に白い花をつけています。どうやら7~8個どころではないようです。収穫量をカレンダーにメモすることにしています。そしてこの記録はピーマン、ミニトマト、ナンバン、ゴーヤ、ナス等にも及ぼすつもりでいます。


朝、北海道にお住まいのH女史から電話をいただきます。明日は「父の日」だそうです。大きいプレゼントを頂戴しました。玩具(おもちゃ)づくりが本格化しそうです。

2011/06/18(土) 18:28