
「越冬事情」・・・不思議な原則
雨天と思っていましたが、見事な晴天です。そして暑いです。市内では26℃を記録したそうです。それでも、昨夜降ったことで多少の湿り気は残っています。
今日も「越冬準備」です。これまで割ってきた薪の小屋への収納です。朝食後、即、開始です。実は、どれほどの時間を要する作業であるかが想像つきませんでした。抱えることのできる数は5~6本ほどです。薪小屋と四阿(あずまや)を何回も往復します。何回もです。
いつものことですが、コツコツとする作業に不思議な原則のあることを再認識する瞬間です。1本片付けると1本は減少するのです。結局、4時間で解決します。
これまで足のつく場もなかったところにカラリとした空間が生まれます。いつものことですが不思議です。
これで次の薪を運び入れることができます。まだまだこの「越冬準備」は続きます。多少気が遠くなる仕事です。とはいうものの、何とか冬は越せそうです。
単調な作業の合間に草刈です。つい先般刈ったつもりでしたが、見事に繁茂しています。いつもは対岸やご近所にも手をかけていますが、今回は自宅の前だけで妥協します。
実は、壊れてしまった腰が不愉快さを訴えるのです。背筋を使うことを遠慮しているようです。
「園芸事情」・・・緋色の魅力昨日よりも気温が高いです。緋色(ひいろ)のサツキが咲き始めています。この花弁(はなびら)1枚1枚が細い袋状になっています。他で見かけることの少ないものです。名前が不明です。何でも知っているWEBにお聞きしても答えに辿り(たどり)つけないでいます。その不確かさが魅力です。
また、一般的でない緋色が気に入っているところです。自信はありませんが、コナンドイルも、シャーロックホームズでこの緋色に拘っていたようです。やはり、引きつける何かがありそうです。
菜園?の変化も顕著です。キュウリが、キュウリの姿になっています。感激します。花はこれからのようです。ほんの4~5cmですが、グジャグジャと生(な)っています。今年こそは期待できそうです。
「地方紙事情」・・・1コマ漫画先ほど国会中継を聞いていました。参院予算委員会です。ちょうど、原発関係が主題でした。またまた嘘と惚け(とぼけ)の連続です。
原発安全保安委員会が東電と打ち合わせて嘘をつきます。それもシャーシャーとです。堂に入(い)っているのです(嘘つきの熟達者)。恐れ入るところでもあります。
それをいいことに国会議員さんが惚ける、というストーリーです。3月11日直後はまんまと騙(だま)されました。「狼と少年」は数回の嘘で信用されなったのに、今回の政治家、役所関係、そして東電の描くストーリーは懲(こ)りないまま延々と続いています。
彼らの話が嘘であることは既に全国民が周知です。そのつもりで聞いています。それでも嘘をつくのです。まったくの猿芝居です。今日もまた3ヶ月前の嘘が発覚したようです。
彼らのチームワークは金で支えられています。百姓根性のセコい皆さんではどうしても脱却できない腐れ縁の筈です。この嘘は永遠に続くようです。
今日の夕刊のコラムに、この状況が載っています。実は、先般、当県のH市で、1コマ漫画展が開催されたそうです。その中のルーマニア人の作品をとりあげています。
画の内容は、『滝が目前に迫っている。船を漕(こ)ぐ人たちは進行方向に背中を向けていることで危険には気付かないでいる。他方、安全な岸では太鼓を叩いて激励している。』、というものだそうです。
一生懸命に船を漕いでいるのは何も知らない善良な市民です。安全圏で檄を飛ばしているのは、勿論(もちろん)、政治家、東電、そしてそのお目付け役の原発安全保安委員です。
現場で危機に直面しているのを知っていて、自分たちは安全圏で口裏(くちうら)を合わせて嘘をついているという日本の現状を外国人が訴えているのです。情けない限りです。
さらに、夕刻のニュースでは、現場から離れている首都圏100箇所で測定した放射線量の公開が検討されたようです。愈々(いよいよ)、安全圏の首都圏が最優先で、事故現場が2の次3の次であることが露骨になってきたようです。それにしても3ヶ月も経過しています。困ったものです。
2011/06/10(金)
19:19