予報では、午前と午後に雨が降るとのことでした。正解率は50%でした。朝の9:00頃に降りました。それもパラパラ程度です。

白ツツジが大分花を開いています。今朝、サツキの花を一輪だけ確認しました。間もなくツツジが終わり、サツキの季節を迎えることになります。

朝一番に看板に手をかけます。文字は漆にしています。考えた末、地の塗料を「木固めエース」にしました。外に置くことで雨水に配慮した結果です。

しかし、塗りはアバウトにします。所詮は畑に立てるものです。デリケート過ぎる配慮はむしろ似合わないようなのです。1回目はスッと木肌が吸い取ります。1時間ほど後、仕上げ塗りクリヤーを塗るだけです。しかし、粗末な塗りとはいえ、綺麗なヒバ特有の淡黄色に変化します。

夕刻には既に乾わいています。丁度その頃、依頼主のK社長がお見えになります。多少の不安はありそうですが、ほぼ仕上がった状態をご覧になり、『いつ設置しようか。O社長とも相談しましょう。』、とまんざらでもなさそうです。

しかし、今もって不安なのは「Yabeshi」のアルファベットの津軽弁?です。ゴーギャンも生存中は認められなかったようです。是非、市民権を持っていただきたいところです。


昨日に引き続いて今日も越冬仕度(したく)です。昨日はチェンソーを使った「薪伐り」でした。今日は「薪割り」です。これには斧(おの)?に登場していただきます。

話は飛びますが、一般的に優れている、といわれる斧には数種類あるようです。やはり、カナダやスカンジナビア半島の森林地帯が本場のようです。

スウェーデン製ではフルツブルック・スプリッティングアックスやフルターフォッシュ・スレッジアックス、フルターフォッシュ・カーペンターアックス、フルターフォッシュ・ハチェット等が有名なようです。

しかし、工房KUROOBIはSTIHLの薪割り用ハンマーです。数年前に取り寄せた逸材です。国定忠治の刀は加賀の住人の小松五郎義兼(よしかね)が鍛えた業物(わざもの)ですが、ヘッド重量3300g、柄の長さ85cmのドイツ製です。

実は、昔使った斧はあるのですが、失礼ながらも、それとは全く異なる切れ味です。ツールには世界中の皆さんが気を使っているようです。アメリカでは斧を使った髭剃り(ひげそり)大会があるほどです。


昨日から今日にかけて手持ちの木を割るつもりでいました。しかし、事情が違ってきました。実は、昨日、いつもお世話になっているH氏から『薪用の木を運んできます。』、というお話をいただきました。それも車で1時間以上も要する遠距離のS市からです。


今朝届いています。小枝から太いものは30cm以上もあります。またまた越冬仕度です。伐って間もない庭木のようです。実際の作業にはこれが最高なのです。

チェンソーの玉切りはいとも簡単です。更に、STIHL(スチール)の薪割り用ハンマーを使うとパカンと割れます。勿論?、太い枝の密集している部分はチェンソーの力を借ります。

簡単、とはいうものの、薪割りにはそれなりの技と集中力が伴うようです。振り下ろすときに腰を沈めることです。そして、刃をあてるポイントと、あたるときの直角の角度です。逆に、この集中力の衰えが明確になるのが薪割りでもありそうです。

5~6回もパカーンと割れると、つい、簡単に割れるものだと勘違いしてしまうのです。いい加減にやると、即、ガクンと刃が角度を変えてしまうものです。昔から伝えられる薪割りですが奥の深さを悟ることになります。そしてワイルドさです。結構な筋力トレーニングです。

夕刻、またまた新しい薪材が届きました。ここ暫らくは越冬準備に終始しそうです。

2011/06/02(木) 20:12