
「工房事情」・・・ステッキスタンド
早朝(夜明け前)のテレビを見ることが多くなりました。全国各地の1時間ごとの天気予報が放映されています。
その新鮮な情報では、9時と11時に雨だったようです。しかし、結果的には降りませんでした。
その、雨の予報を達人のI氏もキャッチしていたようです。朝一番でお出でになりました。実は、彼は山荘で園芸活動をしています。それは雨天には不向きのようです。
工作材料調達のためにお出でになりました。テーマは山ザクラです。『今はホコリ(埃)で艶(つや)が失せていますが、洗うことでピカピカになります。それを陰干しすることで、綺麗な皮を生かした加工ができるのです。』、と意欲満々です。
そして、昨日のベンチの様子をご覧になります。ワイルドな構造に感激して下さいました。実は、このベンチのパーツはやたら重いものです。暫(しば)らく雨が続くことで、75kgが37.5kgに半減することになりそうです。
ここ暫らく、具体的な木工作業が足踏み状態です。午後の一瞬、小作品に挑むことにしました。先日つくった「杖」を置く仕掛けです。
一般的には「ステッキスタンド」と表現されているようです。失敗は覚悟の上で何とか一歩前進することにしました。
基本的には、それなりの重量のある材に孔を穿(うが)つだけです。ところが、それだけでは作品とはいえないようです。それなりのストーリーが欲しいところです。しかし、そのストーリーは基本をつくってからでも何とかなりそうです。
はじめは無骨からのスタートが良さそうです。ケヤキ(欅)の塊(かたまり)を使ってみます。まず孔あけです。硬い木にフォスナービットです。これがまた気合の入るところです。ビットはすぐに熱くなります。焼きが戻ることから、それを水に浸けながら繰り返します。水は如雨露(じょうろ)を使います。
ボール盤では無理でした。パワフルなドリルが活躍します。邪道のようですが、ハンドルをしっかりと持ち、体重を思いっきりかけてやります。硬いケヤキが貫通します。
「杖」を嵌(は)めてみるとピタリとしたバランスです。これで基本の完成です。明日はストーリーづくりになるようです。
「園芸事情」・・・平戸躑躅
K社長が執心の田植えの日です。実は、昨日、機械を使った場所です。しかし、機械だけでは不十分のようです。そのフォローが今日になりました。
達人のI氏と現場にお邪魔します。殿方はK社長だけです。他は、概ね還暦を迎えるころの、早乙女(さおとめ)の皆さんです。14~5人も出張(でば)っています。地元の活性化に賛同する方々ばかりです。昨日以上に田んぼらしい田んぼに変身します。感激します。
残念ながら、KUROOBIは直接田んぼには入りませんでした。ただ気持ちだけの応援だけです。しかし、何となく、田植えに参加した気持ちになります。稲刈りまでを見守りたいところです。河原の花菖蒲(はなしょうぶ)が咲いています。薄紫のツツジ(躑躅)も咲き始めています。自信はないのですが、「平戸ツツジ」というようです。どこにも咲いている一般的な種類のようです。我が家の狭庭(せにわ)には2株あります。
しかし、イトヒバの下になっていて日当たりの十分でない株はまだ咲く気配を見せていないようです。不満足でもありますが、その分、時間差を楽しむことができそうです。
南に台風が近づいているようですが、奥州最北端では雨も未だです。少し困っています。実は、河原のミニトマト、ゴーヤ、ナンバン等に水遣り(みずやり)をしていないのです。更に、今日植えたイチゴのプランターにもです。今晩の雨を期待することになります。
2011/05/28(土)
20:57