「園芸事情」・・・エンゴサク昨日、奥州最北端のサクラの開花宣言がありました。今日は庭仕事に徹することにしました。「雪囲い」の後始末です。先般、萱(かや)だけは外しましたが、支柱の後始末が未だでした。
立てている5mほどの丸木を解体して収納場所に移動させるだけです。30年ほど前にはいとも簡単に処理できる作業内容です。しかし、ご機嫌斜めの腰を騙しだましです。4時間も要しました。
しかし、草花が応援してくれます。丁度今土を持ち上げている芽、5~6cmほどに成長してその正体がわかるもの、そして花をつけているもの等です。この時季の庭仕事は足の踏み場に気を使います。
一段落の後、友人のT氏がお出でになりました。山に行った帰りです。ギョウジャニンニクをたくさんいただきました。『ワサビやアイヌネギは最中です。タラボもそろそろのようです。コシアブラやハリギリは間もなくです・・・。』と、誘惑します。
コシアブラについては、昨春、K社長から伝授されました。ハリギリ(針桐)は初めて聞く名前です。楽しみが次から次に待っています。困ってしまいます。

結局、明後日に同行することになりました。今年はじめての山歩きです。冬に蓄えられた脂肪分を削除できそうです。
実は、先般、IK氏と話した折、『脂肪の削除は運動で燃焼する以外になさそうです。』、と言っていたのです。運動不足は十分に理解していたところです。
T氏は『これはエンゴサク(延胡索)ですね。これは八角蓮ですね。裏山にたくさん生えています。』と教えてくれます。キノコ(茸)もそうですが、植物にも詳しいです。
実は、毎日見てはいても「エンゴサク」の名前が解らなかったのです。不思議なことですが、どんなにクリアーな写真の図鑑でも特定できないのが植物のようです。
久しぶりに川原に降りてみます。1輪だけですがニホンサクラソウ(日本桜草)が咲いています。この名前は、桜の花弁(はなびら)に似ていることから命名されたようですが、あるいは、ソメイヨシノの開花宣言時季にも関係しているのかも知れません。

その中に、大きい赤い花弁が落ちています。見上げるとツバキ(椿)がグジャグジャと咲いています。驚きました。
実は、庭に面した側に花がついていなかったことで、満開であることが解らなかったのです。花は、陽光を浴びる面につくようです。国内北限のツバキです。
「工房事情」・・・微?調整今日の工房作業時間はほんの少しだけでした。これまで手をかけてきた「箱」の微?調整です。テーマは目違いの修正です。キッチリとつくった筈ですが、微かな段差があります。
しかし、この目違いの修整はプロの皆さんであっても作業工程の中に入っているようです。素人にあっては当然、というところでしょうか。堂々と微?調整をしてよさそうです。
最終段階の塗装の前に、まだまだ手がかかりそうです。結局、まだまだ楽しめることになりそうです。