明るい日ですが風が強いです。お日様にあたるとポカポカしますが日陰では寒いです。一旦地表に出て成長しかかった庭の草花も、その速度にブレーキをかけているようです。

シドケが芽を出し始めました。山菜の王様に位置づけられる、食べて絶品の春の楽しみです。このシドケは当地だけで通用する名前であるかも知れません。

その葉がモミジ(紅葉)の葉に似ていることから、別名に「モミジガサ」があります。地表から1~2cmほど見せています。

ワサビ(山葵)がポツリポツリと花をつけています。実は、正月用の花として準備していたものです。タイミングを逸して今になってしまいました。花の頃はまだ葉が小さいものが多いです。ワサビの鑑賞頃は今が旬(しゅん)のようです。

花を終えると、葉も茎(くき)もバフバフと成長します。その状態も鑑賞すべき本来の姿ではあるのですが、一旦逞(たくま)しくなった草花は大雑把(おおざっぱ)さを主張する傾向が強いのが恨みです。


昨日、薪(まき)になる筈(はず)であったシイタケ(椎茸)のホダ木があります。伐る寸前、薄桜色の芽を発見しました。ポツリポツリとですが全体的には結構な量のようです。

態度を一変させて今日から水遣(や)りです。現金な貞操感覚との批判は甘んじて受けなければならないようです。

冬の後の春には人智を超える爆発的なエネルギーが潜んでいます。今春は、そのエネルギーが演出するドラマを可能な限り確認するつもりでいます。半世紀以上も自然と付き合ってはいるのですが、この神秘の世界に立ち会うことが殆ど無かったのです。


昨日に続いて、午前中も、工房作業に係わる部材を頂戴にあがりました。乗用車に積むに無理なものもあります。軽トラが理想的です。結局、いつもお世話になっている製材所のY社長にお願いしました。午前中は製材作業だそうです。快諾して下さいました。

午後は搬入したものの整理です。細かい作業です。助手に出張っていただきました。何とか整理できたようです。

しかし、搬入したものが整理されることで憂いがでてきます。実際の工房内の整理です。1本のビスを探すに膨大な時間を要している有様です。近いうちに何とかしたいところです。


原発事故から1ヶ月経ちました。素人であっても、事故の瞬間にチェルノブイリの事故と同様レベルと判断しています。これまで、それをお役所の皆さんが否定し続けてきました。昨日、世界から指摘されました。それを受けた今、ようやく認めている有様です。よく解らない集団です。

『百年河清を待つ(ひゃくねんかせいをまつ)』という諺(ことわざ)があります。「河」は中国の「黄河」です。『黄色い水が透明になるのを待ちましょう』、の意味です。

黄土の微粉末の混じる河です。透明になることはあり得ないことです。結局、『どれだけ待ってもあり得ないこと』の比喩(ひゆ)です。お役所の体質を表現しているようです。

よく解りませんが、プロトニウムの威力が半減するには24000年を要すると聞いています。特に、原子炉からつくられるプルトニウム同位体のプルトニウム244の半減期は約8000万年といわれています。

関が原の戦いや卑弥呼の時代から今までとは全く次元の異なる時間です。

2011/04/12(火) 18:41