早朝の沐浴時は小雨です。しかし、次第に明るい空に変化します。今日はその経緯を確認しての園芸活動です。キノコ(茸)のホダ木に手をかけることにします。

まず、出のよくないシイタケ(椎茸)のホダ木の処理です。ミズナラです。曖昧(あいまい)な記憶ですが、植菌して4~5年は経ったようです。

例年、雪融け後の今頃は新しい芽がグジャグジャ出ているのですが、今春は殆(ほとん)ど見当たらなくなっています。もはや限界のようです。

話は飛びますが、シイタケの菌にはさまざまな種類があります。一年を通して収穫できるもの、春と秋に収穫できるもの、一年に1回のもの等です。更に、小型、大型等です。これまでは春秋の年2回の収穫タイプだったようです。

勿論、ホダ木の寿命はキノコの出る頻度に反比例します。今回のシイタケは「Big マッシュ」というタイプです。巨大な大きさを期待してのものですが、1年に何回収穫できるかは不明です。ということは何年収穫できるかが不明です。


出のよくなくなったホダ木は薪(まき)ストーブに活用するつもりです。燃やしてもカロリーの低い、スカスカ状態です。

しかし、全く役に立たないものでもないのです。チェンソーで1mのホダ木を3分割します。結構な量になります。

しかし、よく見るとグジャグジャと芽をつけているブロック(まとめて積んでいる箇所)もあります。当初は全てを処理するつもりでしたが、またまた進路変更です。40本ほどには今年も期待をかけることになります。

次にヒラタケです。これにはクルミ(胡桃)を使います。昨春植菌をして、その秋に収穫しました。強い菌です。感激し、今年も植えることにしました。期待すること大です。

菌を植えた後の管理は、2ヶ月ほどの保湿のようです。単に積み重ねてムシロ(筵)をかけておくつもりです。そして時折の水遣りです。これまで20年ほどもいい加減にやってきてもそれらしい結果が出ていたのです。今回も何とかなる筈です。

春に植えた結果はその年の秋か翌年の秋には出ます。ある意味では稲作よりも長いスパンです。しかし、結果を待つ時間が長ければ長いほど、楽しむ時間もまた長くなりそうです。とはいうものの、一度仕掛けをしておくだけで、結果が出るところが魅力です。


結局、50本弱の木に、シイタケ500コマ、ヒラタケ500コマの植菌です。4時間ほども要しました。

勿論、休み休みです。昔は200本以上、約5,000コマほどを数時間で終えたものです。困ったものです。


午後、Z氏から電話がありました。『処分するものがある。見ますか。』、というものです。多少をいただいてきました。帰宅後考えてみると、他にも活用できそうなものがありそうです。明日再びお邪魔するつもりです。

2011/04/11(月) 19:58