
昨日に続いて今日も雪の空です。先般見せた庭の飛び石は20cmほどの雪の下になっています。しかし、体感気温としては昨日よりも暖かい日でした。
「箱らしきもの」に手を掛けてから相当な日数を経ています。漸く(ようやく)終止符を打てそうです。今日、遅ればせながらの発送の準備です。しかし、この準備にも結構な時間を要するものです。
結果的には2時間ほどを要しま。何とか終末が見えてきます。めでたしめでたし、です。卒業式のようです。しかし、本来は2日ほどで終える作業内容であることを理解しているだけに、面映(おもはゆ)くもある、晴れの日です。
組み立て済みは大小2個ずつです。それぞれの1個は見本として送り、他の1個は工房に残しておきます。次回の要請に対応するための型紙(かたがみ)のつもりです。
他は、組み立て前の部材をまとめて送ります。容量を抑えるためです。しかし、それぞれの部材の種類は膨大?な量です。しかも、寸法が微妙に違っているものの殆どが同じ形に見えます。このままでは、組み立ての際は大混乱になりそうです。
結局、組み立てたものとそれぞれの部材を対応させることにしました。当然のことですが名前をつけることにしました。大バージョンにはA、B、C、・・・、小バージョンが1、2、3、・・・です。これで何とかなりそうです。
話しは飛びますが、文字を書くのが久しぶりであったことに気付きます。少し愕然(がくぜん)とします。キーボードはいつも叩いているのですが、本物?の文字を書く機会を失っているのです。
シールに使ったのはマスキングテープです。本来の用途とは違うものの、大活躍です。実は、ビニールテープやガムテープも考えたのですが、剥(は)いだ跡が厄介(やっかい)です。優秀なツールです。
次に箱の心配です。箱を入れる箱です。不思議なことに、タイムリーにK社長がお出でになります。見事というべきの絶妙なタイミングです。『段ボールは捨てるに困るほどある。今持ってきましょう。』、です。いつもながらの軽やかなフットワークに感服します。
忘れ物を確認しながら、早ければ明日の発送になります。奥州最北端の工房KUROOBIから首都圏に発送する、4~5回目です。勿論、この青森ヒバ製の「箱らしきもの」は世界唯一のオリジナルバージョンです。評判の如何によっては世界に発信することになります。
K社長からは一昨日のセミナーのエピローグをお聞きしました。『大変なことになった。予算がついてしまった。』、というのです。実は、これが曲者(くせもの)です。折角のK社長の思いが打ち砕かれる瞬間です。勿体無いことです。
一般的な皆さんには歓喜の思いがありそうです。しかし、本来のロマンをドブに捨てることに等しいことを理解できないようなのです。勿論、あおぞら組の組長は反対します。当然のことです。
ま、その是非は兎も角、動き出したホタルにブレーキをかけることが出来なくなったようです。勿論、何のお手伝いも出来ない身体障害者の筆者には発言権は無く、単に、陰でひっそりと心を使うだけのお手伝いになりそうです。
前後してKホテルのH女史がお見えです。課題を持ってきてくださいました。勿論、女将(おかみ)さんやK女史のお薦めもあってのことのようです。
実は、お祝い事に使う「引き出物(ひきでもの)」の依頼です。条件があります。「完全オリジナルバージョン」、「ハイセンス」、「発信源(世界の中心)」、「心尽くし」、「当地の強調」等々です。
H女史は『全ておまかせします。』、と言ってくださいます。しかし、慶事のことから、「華やかさ」、「色彩」等にも配慮したいところです。
とはいものの、数が多く、納期が4月の初旬です。与えられた時間は1ヶ月間です。1~2日のイメージづくりの後の行動開始にしたいところです。キリリとした気合は入るものの、またまた楽しい作品づくりに没頭(ぼっとう)できそうです。
2011/03/09(水)
20:01