「カホン」をつくっているところです。一般的な「カホン」の形は「箱型」です。材料は、「コンパネとベニヤ板」です。振動元は、スネアドラムの「スナッピー」とギターの「弦」です。

しかし、初めての試みです。「形や大きさ」と、「音色」との関係がわかりません。取り敢えずつくってみました。本来の大きさは「スツール(stool)」大のようです。しかし、試作としては結構な大きさです。「ミニバージョン」が良さそうでした。当初の目的は、形、大きさ、縦横等の寸法による「音色」の違いの確認でした。結局、それぞれ、それなりの「音」を確認することができました。

次の確認は、「箱」の「構造」でした。「カホン」づくりを通して、これまでやったことのない様々なパターンを試すことです。「芋接ぎ」、「留め接ぎ」、「あられ組」、「ダボ接ぎ」、「平打ち付けつぎ」、「相欠きつぎ」等のお勉強です。因みに、一般的な「カホン」は、「片胴付き大入れつぎ」のようです。

今回は、「留め接ぎ」と「ダボ接ぎ」の組み合わせです。「留め接ぎ」は、コーナーの両者を45°にカットし、両者を合わせて直角にする方法です。「ダボ接ぎ」は、繋ぐ両者に穴をあけて「繋材(つなぎざい)」の「ダボ」を刺し込む方法です。

今回は、その「ダボ」を45°に刺し込むやり方です。「治具(jig)」は数日前につくっています。今日は、その「出来塩梅(あんばい)」の確認です。

いくつかのトラブルがあったものの、何とか、期待道理の結果を見ます。トラブルのひとつは、「穴あけ」の際の「ビットの出口で生じるバリ」です。もうひとつは「ダボ切り用」の「鋸」を探せなかったことです。本来は、「アサリ無し」の「鋸」をつかうつもりだったのです。「アサリ」による瑕(キズ)は、サンドペーパーでの修復になります。



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2022/08/21(日) 18:23